「よいお年を」系のことを言ってしまいましたが、
もう一本ブログを書こうと思う。
今年最後の絵画教室で、
人生最初の本格的な抽象画を完成させました
抽象画にもキュビズムの歪んだ程度のものから、
元ネタがわかりにくいものなもの、さらに、
「これ、何?」みたいにさっぱりイミフなものまである。
今回描いた絵は、同業者なら元ネタがわかってしまいますね。
そう、冬型の気圧配置です……。
冬型の中でも、春が近づいて
冬が激しくもがくようなイメージで創ってます
なお、「キナクリドン・オペラ」というこの色……。
個人的にも大好きだし、好んで使うアーティストも多いそうだ。
この抽象画にもかなり使っているが、
はっきり言って「じゃじゃ馬」な存在である
ほんの少し混ぜただけで、全体のイメージを左右しかねない。
だからこそ、気になる存在なのだ。
いつのまにか、もう年の瀬……。
先日もまだ12月上旬の気分でいたら、
クリスマスイブイブだと気づいて
大慌てでクリスマスカードを作ったのでした。
イブイブの23日、「夢占い・夢分析」の講座を受講してきました。
http://uranai-kyoushitsu.com/class20171223ginza-1/
まだまだ練習が必要ですが、
一応は夢診断ができるようになった(つもりです)。
私が最近見た夢をみんなで分析したところ、
「トラブルを楽しむ素質がある」という結果に。
これからもトラブルメーカーとして頑張ります
よく心理学でも言われる通り、
夢は「意識」と「無意識」の架け橋です。
ただ見て、忘れ去ってしまうのは勿体なさ過ぎる。
夢には、アイデアやアドバイスがぎっしり詰まっているのだ。
夢ノート・夢日記をつけること、
見たい夢を見たり、夢からアドバイスを得たりする方法、
クライアントの夢から精神年齢を推測する方法……
などなど、学ぶことが盛りだくさんであった。
2017年は油絵を始めたり、
本を2冊出版したり、以下2本のコラムニストデビューをしたり。
●専門家・有識者460人を突破!情報サイト「Latte Column」
https://latte.la/column/columnist/243705/columns
●Trinity WEB(女性向けスピリチュアルサイト)
http://www.el-aura.com/writer/turquoisemoth/?c=146217
けっこう楽しい一年でありました
2018年も引き続き、よろしくお願いいたします☆彡
Have a good New Year!
激辛好きに益々拍車がかかっている。
今週のランチは、週3回も
激辛と呼んでよさそうなものに手を出してしまった
いくつかオススメ激辛グルメを列挙しよう
●ペヤング 激辛やきそば
●ペヤング もっともっと激辛MAXやきそば
●カラシビ味噌らー麺 鬼金棒(から・しび共に鬼増し)
●蒙古タンメン中本(北極ラーメン)
●グリコ ビーフカレーLEE・辛さ×30倍
●辛辛魚ラーメン 辛辛MAXバージョンII
●カップヌードル チリチリ♪チリトマトヌードル
●暴君ハバネロ ウマ辛ラーメン
どれもこれも、食欲を増強する赤系の色が目立つではないか。
激辛を食べると、
脳内麻薬の別称を持つ「エンドルフィン」が分泌されるという。
エンドルフィンは、腹の底から湧いてくるような
深い多幸感を湧きあがらせる
ベストセラーになった「脳内革命」でも、
βエンドルフィンがべた褒めされていた。
激辛グルメが、
かっぱえびせん以上に辞められなくなるところは、
いかにも「麻薬」といえるだろう。
尤も激辛も、所詮は「刺激」。
激辛好きは、より強い刺激を求めるタイプの人間に多い。
強い刺激が大好きな人間は、
ともすれば、ドラッグや不倫、スピード狂など
反社会的な刺激の虜になる可能性が否めまい。
そうしたことがないよう、健全に(?)刺激欲求を満たせるようにと、
激辛グルメやホラー、絶叫マシンが充実している現代。
これらを発明した人には感謝してもしきれん。。。