２回目に注目されるとき

小春日和の日曜日は、友達の結婚式だった

小学校のときの担任の先生が
「人は一生に３回注目されるときがある」
と言っていたのを思い出す。
1、生まれたとき　2、結婚したとき　3、死んだとき


あと10年か15年で結婚できればいいかな、などと
相当まったりと構えていたのだが、
おめでたく華やかな場に行くと、
やっぱり結婚したくなってくる？？


式では、抽選やクイズが行われたが、
景品をいくつも頂いた
当てまくってくれた新郎新婦さん、ありがとうｗｗ

「お色直しの後、花嫁のドレスの色は？」というクイズでは
花嫁の性格、名前から「緑」と予想して的中！
植物系の名前（葵、萌、楓など）の人は、
緑好きが多い、という先入観も役に立った（笑）

ちなみに、名前に
海老がつく人（海老原さん、海老沢さん等）はエビがキライで、
蟹がつく人（蟹江さん等）はカニ嫌いが多いのもおもしろいところ。


大学の友達ともひさしぶりに会え、
あっというまに一次会、二次会、三次会と進んでいった
近日、新郎新婦のところへ遊びに行こう計画も進み、
幸福の詰まった紙袋を持って帰路についたときは、
もう23時であった。。。

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愛には『６つのカタチ』がある、という考えがあるが、
そのなかでもストルジュ性（友愛）の強いカップルが
一番ゴールインの可能性が高いように感じる。
やっぱり、時間をかけてじっくり温めた絆は強し？

（６つのカタチ）
ルダス（遊楽）、アガペ（無償）、エロス（情熱）
マニア（熱狂）、プラグマ（実利）、ストルジュ（友愛)

オーラソーマ初体験！

※オーラソーマ

カラフルな106本のボトルから順番に4本選び、
それによって、深層心理や本質を探るもの。
代表的なカラーセラピーのひとつ。
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10月10日の日記で書いたオーラソーマ。
さっそく友人たちと受けてきた
占いのような雰囲気だと思っていたが、
むしろ心理カウンセリングに近かった

ショップに近づくと、
ずらりと並ぶカラーボトル――
写真で見るよりもはるかに美しい。
ショップの前で、立ち止まって
見蕩れてしまう人もいるに違いない。

部屋に入り、ボトルを選ぶ。
あとで話しててわかったのであるが、
人によって好みの傾向がはっきりと出ている。
ペールカラーが目立つ人、純色が目立つ人、
青系が目立つ人、黄色が目立つ人……


自分は、↑画像のものを選んだ。
これらのボトルをもとに、カウンセリングが進む。

まず、青系が目立つことから、
クリエイティブなこと、表現すること、そして
コミュニケーションに強い関心があることが伺えるという。

現在、変化のときを迎えていて
現実に目を背けたくなることがあるかもしれない
でも、試練を乗り越え、眠りから目覚めるとき、
自分らしさを発揮し、流れと共に信じた道を歩めるという


驚いたことに、よく知ってる上司から、
かつて言われたことと被る所が多い。
選んだ4本のボトルで、こんなに
多くのことが分かってしまうのには驚かされる。
オーラソーマ、やっぱりもっと深く勉強してみたい。

最後に
お勧めポマンダーを、手に振りかけてもらった。
（お勧めの色は人によって異なる）
食事前に石鹸で手を洗ってしまってはっとしたが、
幸い、仄かに匂いは残った


ところで、デパート内を歩いているとき、
四方八方から聞える
「いらっしゃいませ～、どうぞご覧くださ～い」
が、みんな柳原●奈子さんに聞えるのは気のせい（笑）？

もしもあれがなくなったら……

今日も、昨日に続いて小春日和
穏やかな陽気の中でふと思った――


経歴書や履歴書に書く個人情報の中で、
「実年齢」ほど無意味な情報もないのではなかろうか。

年齢でパーソナリティが決まることは、思いの他少ない。
80代みたいな20代もいれば、
10代みたいな60代だっている。
いい意味も悪い意味も含めてｗｗ…・・・。


「実年齢」よりも大事なのが、
「自分で創る年齢」のような気がする。

実年齢が135歳でも、
本人が30歳と言えば30歳とみなしてあげればよいし、
あるいは、
15歳だけれど35歳のように見えたら、
35歳として接すればよいのでは。


こんなことを考えたのは、なにげなく
秒針の進む速さに恐怖を覚え、毎年増えゆく年齢に、
そろそろストップをかけたいと思ってきたからである
「一般的な●●歳ならこれはできるっしょ？」
ということでも、まだできないこともいくらでもあるし（笑）


どこかの国では
みんなが自分の年齢を把握していない、
という民族が存在するという。
いっそ、そのような文化になっていった方が
世の中面白くなるかも？

一方で、長寿記録系のイベントができなくなったり、
心理の研究がやりにくくなるなどの弊害もありそう。
なにより、「誕生日」の楽しみがなくなってしまうか。。。

底冷えの土曜日

赤とんぼ、雪、雪は降る、たきび、
北風小僧の寒太郎、かもめの水兵さん、月の沙漠……

いずれも近所を回る「石油屋さん」が流してる音楽である。

とうとうこれらの曲を耳にする季節になった。
夏好き（一番好きな気温が30度弱）としては、
ちょっとしんどい季節とも言える（笑）



現在、気温が12℃の底冷え――しかも
青森や盛岡とほぼ同じ気温ではないか

実家でも「ぼちぼちストーブ出そうか」という話になり、
「でも、今日は仏滅だから大安の明日に出そう」
と言ってから、
――ストーブを雛人形や五月人形と勘違いしてないか
と一人突っ込みをしたくなった

それにしても、冒頭の石油屋の音楽で
気になるのが「かもめの水兵さん」。
あれって、夏の歌でないかい（笑）？

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今年は「ラニーニャ現象」が強まっているので、
冬は平年並み～平年より寒くなるという。
それも、いきなり厳しい寒さがくる可能性があるとか。
最近の暖冬に慣れている身には、かなり堪えるかもしれない。

ちなみに2005年12月の豪雪も、ラニーニャ現象下で起きている

なにもお辞儀しなくても……

朝。
聞えるべき音が聞えない
あんなに寒かったのに、じっとりと脂汗がにじむ……――。


昨日、友達から「明日の詳しい天気」について聞かれた。
天気図を見た結果、
夕方までずっと本格的な雨（1時間に1～２ミリ）、と言った
気象庁さんも他の気象会社も、同じ見解をしてる。
大丈夫だろう、と思って床に就いたのであった。

にもかかわらず、朝起きると雨音が聞えないではないか
聞いてきた友人、今日の作業に支障をきたしてしまったようで……
本当に申し訳ない！

仕事でもプライベートでも、
得意のつもりでいることでミスると、悔しさはマックスを超える
（苦手なことなら「こういうこと苦手で～」とお茶を濁せるがｗ。。。）
嗚呼、バーボン煽って寝よっと（笑）！

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（天気メモ）
低気圧が陸地から離れたコースを取ったために、
雨雲本体があまり陸地にかからなかった。

このような動きのことを予報屋は「低気圧がお辞儀する」と呼び、
雨予報が外れる主因。

「お辞儀」をして真東～南南東に進んでいく低気圧は、
ほとんど発達せず、雨雲の北への広がりが小さい。

再インストールの難しさ

習慣はおそろしい。
気づけば、あたりまえのことが苦手になってた。

夕飯というと、一般には18～19時頃であろう
でも、この頃にはあまり食べられない。
24時間中、一番お腹がすいていない時間帯、といっても過言ではない。

というのは、少し前まで帰宅が遅く、
夕飯は早くとも23時、
遅い日は日付が変わってから、ということもあった
ずっと昔にさかのぼっても、
中学、高校は塾・予備校・部活etcの影響で、
やっぱり夕食を22時前に食べることは少なかった気がする

だから、悪しき習慣が染み付いてしまって
23時頃にならないと、空腹にならないのであろうか。。。

最近は「一般的な」時間に夕食を食べる機会も増えたので、
そろそろ「体内時計の再インストール」を
真剣に考えなければなるまい