「いじめ問題」で不足してること

※少々過激な言い方をしてしまいました。。。
自分がいじめっ子だったわけでも、
いじめられっ子だったわけでもないですが＾＾

●いじめ「普通の子にも注意を」
http://mainichi.jp/life/today/news/20090626k0000e040026000c.html

日本で（他の国は不明）、決定的に不足してること
それが、
「いじめは絶対に悪である」という認識ではないだろうか。

高校のとき嫌いだったクラスメートが、
中学時代にいじめをやってた話を自慢してたのを覚えてる。
まるで、自分が正義の味方といわんばかりに……

ここまで極端でなくとも、21世紀の現代、
「いじめられるほうにも責任がある」なんて、
時代錯誤な考えが生きてることに、驚いてしまう


また、
「いじめてるつもりはなかった」というケースでも、
相手が苦痛を感じれば、問答無用で『いじめ』であろう。

これは、パワハラ・アルハラ・セクハラ等、
いじめの亜種でも、同じことが言えると思う。

元いじめられっ子で、大成功している人は
数え切れないほどいる
だが、元いじめっ子で成功してる人というのは、
ほとんど聞かない

どんな「ダメ人間」でも、
立ち直るチャンスは、いつでも何度でもある。

だが、
いじめっ子タイプの人間に、未来などない
いじめをやってしまったら、お先真っ暗、
一生十字架を背負って、
人目におびえながら生きていくしかないのだ……


「故意に人を傷つけたら、絶対に取り返しがつかない」
就学までに、そのことをわからせるのも、
幼児教育のテーマかもしれない。


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どこで立ち聞きした？？

最近、虫ネタが続いてるが、
ぜひ記録しておきたい不思議なことが起こったので

先日、「きいろすずめ」さんという方から、
「そちらでキイロスズメは見ませんか？」
とブログにカキコがあった
「近所でキイロスズメは見たことがないですね」
みたいに返信した

返信し終わり、玄関を開けると……いるではないか

スズメガ科ホウジャク亜科……キイロスズメが。。。

あのタイミングはいったいなんなのだろう

もっとも、近所でキイロスズメが豊富で、
毎日のように見かけるのなら、偶然でしかない。

滅多に見ないキイロスズメが、
なぜあんなにグッドタイミングで……。

どこかで、会話を立ち聞きしてたとしか思えん（笑）

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【報告】ご心配おかけしました

本日２本目の日記です

数日前に紹介した、ナガサキアゲハの幼虫

どうやら
サナギになる直前に、壁から落ちてしまったようです

ちぢこまった姿勢のまま吐くなど、かなり危険な状態……
スズメガの仲間は、わりあいよく吐くのですが、
アゲハ類が吐くのは珍しく、重体だったことが伺えます。

●ナガサキアゲハ成長記・前編
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/nagasaki.htm

でも、なんとかさなぎになりました
あとは、羽化を待つばかりです


さらに、キンモクセイには
サザナミスズメの幼虫が３頭来ました。
うち、２頭がさなぎになってます。

●サザナミスズメ成長記・前編
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/sazanamisuzume.htm


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あの砂糖のようにだけは……

昨日のコメントで話題に上がったので、
もうひとつ、化学ネタ行きます～

今度は、シンプル・静かでありながら
ちょっと怖くなる実験です

『砂糖に濃硫酸』を加えると……

http://www.youtube.com/watch?v=6lITtMESI8I&feature=related

この実験は、ちょっとした手品として、
中学の授業で披露する先生もいる

自分も、中学のときに見た化学実験で
一番印象に残っている。

白い砂糖が黒くなり、
ついには、大きな炭へと化けてしまうのだ


砂糖分子（C、H、Oからなる)から、HとOが奪われ、
C（炭素）だけが残るためである。

が、
ここで恐ろしいことに気づく

人間の体も、砂糖と同じように
CとHとOが主成分となってできている。

もし、濃硫酸がかかってしまったら……
あの砂糖と同じ運命をたどることに。。。

「濃塩酸も怖いが、濃硫酸のがはるかに怖い」
という意味が、
痛いほど伝わる実験であろう。


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イオ・イオラ・イオナズン……

たまたま、面白い実験の動画発見……
こういう実験をすれば、
化学好きの学生が増えるのではないだろうか（笑）

周期表の一番左の列にある元素は
『アルカリ金属』と呼ばれる

高校の化学で、
「アルカリ金属が水に触れるとやばい」と習うが、
実際にどれくらいやばいのか……。


周期表で、下にある元素ほど危険度は飛躍的に増す
とはいえ、
二番目のナトリウムでさえ、量が多ければ大爆発だ
東野圭吾さんのミステリーでも、
ナトリウム爆弾を殺人事件に使うという話がある。

ナトリウムを「イオ」とすれば、
カリウムを「イオラ」、
ルビジウムが「イオナズン」といったところか。

それなら、セシウムなんかを水に入れた日にゃ……

どれだけ恐ろしいかは、動画を見ていただきたい。

●アルカリ金属と水の反応実験【セシウムもあるよ】
http://www.youtube.com/watch?v=TtIFtefzIh0

実は、もうひとつ『フランシウム』という元素もあるが、
あれは本気でシャレにならない

フランシウムの物理的性質はよくわかってないが、
放射能を出しまくって危険きわまりなく、
そうそう入手できるものではないだろう。
（でも、ちょっと実験してみたいかも（笑））


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【画像注意】可愛いので連れてきたら……

大きなミカンの木の下で～

何気に上を見つけたら、発見～

近所で、ミカンを食べる『可愛い系』のイモムシといえば、
アゲハかクロアゲハだと思ってた。

それで、クロアゲハだと思って連れてきたのだが、
なんか雰囲気が違う。。。
……これ、『ナガサキアゲハ』の幼虫ではないか？

ナガサキアゲハは、もともと南国のチョウで、
関東にはいなかったが、
最近の温暖化の影響で、関東にも進出。。。
ついに、近所にもやってきたのだ

頭を大きく膨らませ、
ブルドッグのような顔を作りながら怒る行動は、
クロアゲハの幼虫とよく似ている。


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次はなにが降ってくる？

今月に入ってから、石川県の空から
オタマジャクシやフナが降る珍事件が相次いでいる

■空から降る降る…オタマや小魚、石川で相次ぐ謎の珍現象
(読売新聞 - 06月11日 12:01)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090611-OYT1T00383.htm

ありえないものが空から降る現象は
一般に、『ファフロッキーズ現象』と呼ばれる。

イワシの雨、氷の雨、カエルの雨、石の雨……
世界各地を探すと、
色々なファフロッキーズ現象が記録されてる

考えられる原因のひとつが「竜巻説」だ

竜巻が、オタマを空に巻き上げたとするのだが、
今回はいずれも、竜巻が発生する気象条件ではない

それに、竜巻が原因と考えると、
一種類の生き物が降るのはちょっと不自然……。
カエルも魚も虫も草も、
混じって降ってくるのが自然だろう。

第二の説として、
鳥の集団がオタマを一斉に吐き出した、というもの

でも、オタマジャクシは柔らかくて消化がいいので、
吐き出したとしても、原型のまま落ちてくるのは
これまた不自然だ。



オタマジャクシに話を限定すると、
不可解な場所に、不可思議な出現する
という目撃談が、世界各地である

たとえば、
砂漠の真ん中にできた水たまりに、突如現れたとか…………。

オタマジャクシはもしかすると、人間の知らない移動方法
（空間をワープするとか？（笑）
を持っているのかもしれない。。。

謎が謎を呼ぶ事件。。。
なお、せっかくファフロッキーズ現象が起きるなら、
諭吉さんの豪雨あたりも期待したいところである（笑）


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毒舌が止まらない～？！

もし、不発弾を掘り当てたら、
つい、ツンツクツ～ン♪とやりたくなる心理って
ないだろうか。

似た感じで、
あえて、目の前の人をちょこっと
怒らせてみたい衝動に駆られることもなくはない（笑）？

・女性にしてはいけない10の発言!?　
20代女性に聞いた「彼氏に言われた一番ショックな言葉」ランキング
http://escala.jp/rank/2009/06/1020_1.html

このランキングにドストライクの発言をしたことは、
さすがにないけれど、
けっこうな毒を吐いたことならある（反省。。。）

たとえば、
「抜け毛がすごいんだよ……」という話のときに、
「古くなった習字の筆みたい」とか、
少し染めた髪に対して、
「焦がした焼きそばみたい」とか、
すぐ顔に出るタイプに対して、
「リトマス試験紙みたい（赤くなったり青くなったり」
とか…………。

やっぱり、『比喩』は危険……

そういえば、
政治家の「失言」もたいてい比喩ではないか。

某厚生労働大臣の『子どもを産む機械』発言もそうだし、
某長野県知事の
「スピードスケートはミズスマシみたいでつまらない」
もそうであるし。

※ミズスマシの動き
http://www.youtube.com/watch?v=ilQaL-bvKiM&translated=1


使う側は水鉄砲くらいのつもりであっても、
受ける側は、水爆並みのダメージを受ける可能性がある。

比喩を使う前には、
一呼吸置くことを、心に誓いつつある今日このごろである。。。


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江戸川花火、場所取り開始！？

今年も、あの季節やってきた……

江戸川河川敷へ散策に行って思う

例年の習慣で、６月に入ると、
みんな花火大会の場所取りを始めるが、
今年も、もうびっしりとロープが張られ、
日曜日夕方の時点で、「一等席」はもう残っていない

ちなみに、
今年の江戸川区花火大会は、８月１日（土）に開催予定

おもしろいことには、
対岸の市川市側では、場所取りに躍起になってる感じはなく、
大会２、３日前に一等席が埋まることである

う～ん、
狭い関東平野でも、文化の違いってあるんだなあ。

※自分は、学生を卒業して以来「場所取り」はしてません。
最近は、当日でも座れる「穴場」を発掘中（笑）


あと一月もすると、各地で花火大会が始まるだろう
今年はどこへ行こうか……。
いつか時間ができれば、
諏訪湖・長岡・大曲あたりも見てみたいものだが。



※今まで見たことのある花火大会のプチレビューもどきです。
個人的主観なので、あしからずm(__)m

-------------【花火大会レビュー（超主観）】----------
●久里浜ペリー祭花火大会
【タイプ】海岸タイプ
観覧スペース：★★
迫力：★★
鮮やかさ：★★★
ユニーク：★★★
お祭りムード：★★★★★
アクセス：★★

●横浜国際花火大会
※2009年度以降、中止とのことです
【タイプ】海岸タイプ
観覧スペース：★★★★
迫力：★★★★
鮮やかさ：★★★★★
ユニーク：★★★★
お祭りムード：★★★
アクセス：★★★★★

●葛飾納涼花火大会
【タイプ】河川敷タイプ
観覧スペース：★★★★
迫力：★★★
鮮やかさ：★★★★
ユニーク：★★★★
お祭りムード：★★★★
アクセス：★★★★

●足立の花火
【タイプ】河川敷タイプ
観覧スペース：★★★
迫力：★★★★★
鮮やかさ：★★★★
ユニーク：★★★
お祭りムード：★★★
アクセス：★★★★

●立川まつり国営昭和記念公園花火大会
【タイプ】河川敷でないが、河川敷タイプに近い
観覧スペース：★★★★
迫力：★★★★★
鮮やかさ：★★★
ユニーク：★★★
お祭りムード：★★★★
アクセス：★★★★

●隅田川花火大会
【タイプ】都市タイプ
観覧スペース：★
迫力：★★
鮮やかさ：★★★
ユニーク：★★★
お祭りムード：★★★
アクセス：★★★

●江戸川区花火大会＆市川市民納涼花火大会
【タイプ】河川敷タイプ
観覧スペース：★★★★
迫力：★★★★★
鮮やかさ：★★★★★
ユニーク：★★★★
お祭りムード：★★
アクセス：★★★★★

●神宮外苑花火大会
【タイプ】都市タイプ
観覧スペース：★
迫力：★★★★★
鮮やかさ：★★★
ユニーク：★★★★
お祭りムード：★★
アクセス：★★★★★

●調布市花火大会
【タイプ】河川敷タイプ
観覧スペース：★★★
迫力：★★★
鮮やかさ：★★★★
ユニーク：★★★★
お祭りムード：★★★
アクセス：★★★★


●船橋港親水公園花火大会
【タイプ】都市タイプとも海岸タイプとも
観覧スペース：★★
迫力：★★
鮮やかさ：★★★
ユニーク：★★
お祭りムード：★★★★
アクセス：★★★
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気になるＣＭ【一部画像注意】

最近、気になるＣＭがこれ

何かをしていても、
このＣＭが始まると、つい見入ってしまう

おそるべし、動物パワーだ

・カゴの鳥編
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=921713
http://www.youtube.com/watch?v=6BG32TMQ_yA

・ハムスター編
http://www.youtube.com/watch?v=PXVkiCNLKJ4

・赤ちゃん編
http://www.youtube.com/watch?v=H6qzMirInQY&feature=related


そして、
もしも、自分がＣＭを創れる立場にあったら、
ぜひスカウトしたい生き物がこれ

大人だと、眉をひそめる人もいるかもしれないが、
子どもたちには、間違いなく人気が出ると思う。

柔らかい、丸っこい、プニョプニョ、という、
『３大・子どもに好かれる条件』を満たしてるし（笑）

つづいて、この生き物。
人懐っこさでは、動物トップクラスとして知られる
http://www5e.biglobe.ne.jp/~tooriame/oomizuao2.html

「人懐っこい虫なんているのか？」
と疑問を持たれるかもしれない。

だが、虫にも
性格があることがわかりつつあるのだ。
この、オオミズアオに指を差し出せば、
ちょこちょこ歩いて、乗ってくる可能性が高い。

手乗りにするのが、一番簡単な生物ともいえるが、
あの警戒心のなさ……厳しい自然界では
マイナスになりかねないのであるが。

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