■「婚活イベント」国が支援…来年度、基金創設へ
(読売新聞 - 10月05日 15:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2603111
「婚活」には、どうしても参加する気になれない
個人的な思い込みもあるかもしれないが、
どうしても、ある種の古臭さ・息苦しさを感じてしまうのだ。
たしかに、「婚活」という言葉自体は新しい
だが、そこには悪い意味での
昭和的な、古臭い価値観が跋扈している。
たとえば、年齢も年収も国籍も聞かない「婚活」ってあるだろうか。
もしあれば、そこにはぜひとも参加してみたいものだ
よく、「結婚相手に求める条件」というコラムがあるが、
私も偉そうに条件を挙げるとすれば……。
「年齢・年収・国籍などに囚われない、やわらかい頭を持った人
」
「自宅にスズメバチが営巣したとき、放置することを許してくれる人
」
という感じになるかな（笑）。。。
ところで、内閣府は少子化対策として婚活を支援するようだが、
少子化を防ぐなら、もっと有効な方法があると思う。
それは、アフリカの一部の地域の文化を真似するのだ。
子どもたちに、
「難しいこと勉強するより、どんどん子どもを作れ
」
と洗脳していくのである。
極端なことを言えば、幼稚園から性教育を行ったり、
男女交際の年齢制限を撤廃したり……。
本人たちさえ納得すれば、70歳の人が10歳の人と付き合っても
全く無問題ということにするのだ。
少子化を防ぎたければ、
「男女交際は、青少年の健全な育成にマイナスになる」
という思い込みをなくすことだろう。
衝撃的なこのニュース。
このニュースで、「魂」の話を思い出した。
※月日が経ち、リンク切れになったときのために、
記事の一部を引用しておく。
●ＪＲ横浜線:高齢者助け出そうと踏切へ…女性はねられ死亡
http://mainichi.jp/select/news/20131002k0000m040082000c.html
------------------【記事引用】-------------------
１日午前１１時半ごろ、横浜市緑区中山町のＪＲ横浜線鴨居－中山間の川和踏切で、線路上に横たわっていた同区の無職男性（７４）を助け出そうとした同区台村町、会社員、村田奈津恵さん（４０）が、東神奈川発橋本行き下り普通電車（８両編成）にはねられて死亡した。
（略）
神奈川県警緑署などによると、村田さんは父恵弘（しげひろ）さん（６７）が運転する乗用車の助手席に乗り、先頭で踏切待ちをしていた。男性が踏切 内の奥の線路上にうつぶせで横たわっているのを見つけたため降車し、下りた遮断機の内側に入り込んで助け出そうとしたところではねられたという。
（略）
◇「優しい子だった」…車同乗の父
亡くなった村田さんの父恵弘さんは１日夕、報道陣の取材に応じ、「小さい頃から優しい子だった。『（助けようとした）おじいさんは助かったよ』と伝えたい」と語った。
（略）
助手席にいた村田さんは「助けなきゃ」と言いながらドアを開けて飛び出した。恵弘さんは「やめろ」と制止したが、耳に入らない様子で踏切内に入っていったという。
（略）
--------------------【引用ここまで】---------------
ある種の「魂」の概念によると、
人間は生まれ変わる前、「あの世」で、
自分の人生を選んで生まれてくるという。
そして、この世に誕生した瞬間、
選んだ人生の記憶をなくしてしまうのだそうだ。
日本では、「あの世」を仏界～地獄界まで
10層のランクに分けて考えることが多い。
「魂」のレベルに応じて、居場所が決まるという。
10層のうち、ハイレベルな層から転生した人ほど
幸福な人生が選択肢に上がり、
下位層から誕生する人は
苦悩に満ちた人生しか選択できない。
ただし、幸福な人生とはいっても
ハイレベルな魂を持つ人は、他者ばかりを優先し、
自分のことを後回しにしがちなので、
傍目には、損ばかりしてる人生と映ることが多い。
でも、本人はとても満たされた気分で一生を送る。
ということで、話を戻すと、
この村田さんは、間違いなく
かなり上位層の魂を持つ女性なのではないだろうか。
100万人に1人未満とされる、仏界（最上層）の魂の持ち主かもしれない。
だから、とんでもなく幸せな人生を送り、
満たされた気分で人生の幕を下ろしたのではないだろうか。
いや、そうであってほしい。
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