美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

子どもの習いごとについて

2016-01-10 13:23:28 | 育児
子どもの習いごとを始めようかな、今習っていることをどうしようかなと思われている方も多いかと思います。

長男がやっているソフトボールに入るきっかけとなったのは長女でした。

小学校の時、長女が友達から誘われて入ったソフトボール。

小学校6年の5月から入りました。

今考えるとよく入ったなあと思いました。

しかも女子なのに。

今は男の子ばかりになってますが、女の子も一緒にソフトボールができます。

ソフトボールでは女の子はめずらしいです。

男の子ばかりのソフトボールです。

その中で一緒にやることはつらいこともたくさんあったようです。

長男は小学3年から一緒に入りました。

親は長男にやってほしかったのです。

理由は男の子だからですかね。

長男はソフトボールがやりたいと言ってません。

お姉ちゃんが入ったから一緒に入ったという感じです。

今は必死で妹を勧誘している状態です。

妹はいやだと言ってます。

長女と長男がソフトボールをやってよかったこと

 長女と長男がソフトボールの話題を楽しく話せること

 野球中継を兄弟で楽しく観戦できること

 長男がソフトボールのことを話しても長女が相談にのれること

 キャッチボールができる

 長男の試合に行っても長女も喜ぶこと

 ソフトボールの時の親のありがたみを分かり、長女が長男に伝えること

長女にも聞いてみました。

長女がソフトボールをやってよかったと思うこと

 ボールを投げることが恥ずかしくなくなったこと(以前よりよく飛ぶようになったから)

 たいていのことが恥ずかしいと思わなくなったこと(大きな声を出すことやすべりこむことなど)

少ししかソフトボールをしませんでしたが、やってよかったと思うことも多く、ソフトボールをやったことでその後の生活が大きくいい方向に変化できたと思います。

長男は昨日もソフトボールに行きたくないといって私は本当に困りました。

足が痛いそうですが、歩けないことはないのです。

でも、走ると痛くなる。

だから、休みたくなる。

監督やコーチに相談すると「いやだと言う日は休んだらいいと思います」と言われました。

少し救われた気がしました。

無理して連れていくのではなく、十分できる状態でやりたいと本人が思う時に行くという状態を作ってから参加させていきたいと思います。

子どもの習いごとって難しいですね。

ヤマハもそうですが、やめたいって言う時あるんですよね。

でも、子どもがやめたいというからじゃあいいよやめようねって言わない方がいい時もあると思うんです。

だから、親が好きな習いごと、親がとことん喜んで付き合える習いごとを子どもにすすめることがいいなと思います。