子どもの習いごとは親としてとても考えてしまうことがあります。
そんなことを今日はつぶやいてみようと思います。
長女が小学校でドッチボールが上手かったということでソフトボールに勧誘されました。
そんなことで、長女はソフトボールを見学することにしました。
当時、長女小学6年生、長男小学3年生、次女幼稚園年中。
しかも、初めての見学は5月。
もう、新チームの練習はスタートしていました。
ソフトボールのことはさっぱり分からない私は長男がなにもスポーツをしてないことが気になっていたので、長女と一緒に長男も子ども会のソフトボールに見学に行かせました。
すると主人はソフトボールの経験者だったので、主人の心に火がついてしまいました。
見学して、即入団を決めました。
主人は道具をそろえ始めました。
私はさっぱり分かりません。
するとソフトボールのメンバーからお下がりをたくさんもらえました。
ソフトボールの靴や服など全部そろえるとすごく高い。
しかも、どんどん大きくなるんです。
だから、チーム内でお下がりをあげたり、もらったりしてます。
主人がソフトボールに熱を上げているといいこともあります。
ソフトボールに行くために子育てもがんばるようになったことです。
「早く用意しなさい」から「前日に用意しときなさい」
ソフトボールの前日は「早く寝なさい」
そして、体調管理。
しかも、「宿題をすませておきなさい」など。
ソフトボールを一生懸命教える主人の言うことをよく聞くようになりました。
ちょっと子育てが楽になりました。
長女は小学6年の途中から入って、ソフトボールをしましたが、思うようにいきませんでした。
何度もやめたいようなことを言いましたが、中途半端なのはいやなので、卒団までがんばらせました。
すると打てなかったのになんとかバットに当たるようになり、とれなかったのにとれるようになりました。
長男も長女が1年いたことでがんばれたと思います。
今は長男だけソフトボールをしてますが、試合を見に行っても長女が応援してくれますし、楽しそうにきょうだいで話している姿はほほえましいです。
きょうだい、家族で同じスポーツをすることは楽しいことです。
カープの中継を見ていてもあまり話もしませんでしたが、今は長女も長男も主人と話が止まりません。
長男が野球の中継で今一番興味を持っているのは選手によってバットの振り方、構え方が違うということです。
そして、主審によって「ストライク」などのポーズが違うので、それをまねしてます。
子どもがソフトボールをしなかったら、全く私も興味もありませんでしたが、少しおもしろいなあと思うようになれました。
ソフトボールを始めるにあたって、遅いからやらない方がいいということはないと思います。
でも、小学6年から始めると長女はきつかったと言います。
やはり、急には上手になれません。
キャッチボールも急にはできませんから、わざと変に投げているのかと思われ、迷惑をかけてしまったこともありました。
自分としてはがんばっているけどがんばっているように見えないのです。
そんなところが大きくなるととてもきついのです。
ソフトボールを始めるなら遅くとも小学4年生から始めると子どもも親もいいと思いました。
長男の場合、小学3年から始めて、少し基礎体力がついてきたことがよかったと思いました。
長男に主人がバットを買って、今日、私が「がんばらんといけんよ」と長男に言っているとき監督が言われた名言。
「がんばってホームランを打つことではなく、3振でもいいからバットをがんばって振ることができるように」
親としてはホームランを打ってほしいということばかり気になりますが、そうではないということです。
そりゃあ、親としても、ホームランがいいに決まっているのですが、初めは振ることだけでも大変なんです。
初めは試合でバットを振ることもできないんです。
長女が経験した気持ちを言ってくれたから分かりました。
子どもの結果を責めるのではなく、がんばった姿をしっかり応援していきたいです。
長女がソフトボールを1年やってよかったこと
ソフトボール投げの記録が伸びた
ドッチボールでの命中率が上がった
エレクトーンの演奏で表現することが恥ずかしくなくなった
大きな声が出るようになった
野球観戦を楽しめるようになった
遅く始めてつらいこともたくさんありましたが、いいこともたくさんありました。
お・ま・け
去勢手術を終えて無事帰宅したライトくん。
「かわいそう」といって次女がかわいがってますが、それがかわいそうです。
そんなことを今日はつぶやいてみようと思います。
長女が小学校でドッチボールが上手かったということでソフトボールに勧誘されました。
そんなことで、長女はソフトボールを見学することにしました。
当時、長女小学6年生、長男小学3年生、次女幼稚園年中。
しかも、初めての見学は5月。
もう、新チームの練習はスタートしていました。
ソフトボールのことはさっぱり分からない私は長男がなにもスポーツをしてないことが気になっていたので、長女と一緒に長男も子ども会のソフトボールに見学に行かせました。
すると主人はソフトボールの経験者だったので、主人の心に火がついてしまいました。
見学して、即入団を決めました。
主人は道具をそろえ始めました。
私はさっぱり分かりません。
するとソフトボールのメンバーからお下がりをたくさんもらえました。
ソフトボールの靴や服など全部そろえるとすごく高い。
しかも、どんどん大きくなるんです。
だから、チーム内でお下がりをあげたり、もらったりしてます。
主人がソフトボールに熱を上げているといいこともあります。
ソフトボールに行くために子育てもがんばるようになったことです。
「早く用意しなさい」から「前日に用意しときなさい」
ソフトボールの前日は「早く寝なさい」
そして、体調管理。
しかも、「宿題をすませておきなさい」など。
ソフトボールを一生懸命教える主人の言うことをよく聞くようになりました。
ちょっと子育てが楽になりました。
長女は小学6年の途中から入って、ソフトボールをしましたが、思うようにいきませんでした。
何度もやめたいようなことを言いましたが、中途半端なのはいやなので、卒団までがんばらせました。
すると打てなかったのになんとかバットに当たるようになり、とれなかったのにとれるようになりました。
長男も長女が1年いたことでがんばれたと思います。
今は長男だけソフトボールをしてますが、試合を見に行っても長女が応援してくれますし、楽しそうにきょうだいで話している姿はほほえましいです。
きょうだい、家族で同じスポーツをすることは楽しいことです。
カープの中継を見ていてもあまり話もしませんでしたが、今は長女も長男も主人と話が止まりません。
長男が野球の中継で今一番興味を持っているのは選手によってバットの振り方、構え方が違うということです。
そして、主審によって「ストライク」などのポーズが違うので、それをまねしてます。
子どもがソフトボールをしなかったら、全く私も興味もありませんでしたが、少しおもしろいなあと思うようになれました。
ソフトボールを始めるにあたって、遅いからやらない方がいいということはないと思います。
でも、小学6年から始めると長女はきつかったと言います。
やはり、急には上手になれません。
キャッチボールも急にはできませんから、わざと変に投げているのかと思われ、迷惑をかけてしまったこともありました。
自分としてはがんばっているけどがんばっているように見えないのです。
そんなところが大きくなるととてもきついのです。
ソフトボールを始めるなら遅くとも小学4年生から始めると子どもも親もいいと思いました。
長男の場合、小学3年から始めて、少し基礎体力がついてきたことがよかったと思いました。
長男に主人がバットを買って、今日、私が「がんばらんといけんよ」と長男に言っているとき監督が言われた名言。
「がんばってホームランを打つことではなく、3振でもいいからバットをがんばって振ることができるように」
親としてはホームランを打ってほしいということばかり気になりますが、そうではないということです。
そりゃあ、親としても、ホームランがいいに決まっているのですが、初めは振ることだけでも大変なんです。
初めは試合でバットを振ることもできないんです。
長女が経験した気持ちを言ってくれたから分かりました。
子どもの結果を責めるのではなく、がんばった姿をしっかり応援していきたいです。
長女がソフトボールを1年やってよかったこと
ソフトボール投げの記録が伸びた
ドッチボールでの命中率が上がった
エレクトーンの演奏で表現することが恥ずかしくなくなった
大きな声が出るようになった
野球観戦を楽しめるようになった
遅く始めてつらいこともたくさんありましたが、いいこともたくさんありました。
お・ま・け
去勢手術を終えて無事帰宅したライトくん。
「かわいそう」といって次女がかわいがってますが、それがかわいそうです。