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美咲ちゃんちの投稿記録

保育士と3人の育児と中国新聞天風録川柳、ヤングスポットへのコメント、イクちゃんブロガーの取材、3世代新聞投稿の記録

新聞投稿掲載の傾向と対策

2016-02-27 17:37:36 | 新聞
以前、新聞の投稿の傾向と対策を書いたことがあります。

「傾向と対策」なんて言ったら、受験の傾向と対策のようですね。

先日、長女の塾の保護者説明会に出席して、センター試験がなくなることや高校入試が大きく変わろうとしているということを聞いて、衝撃を受けました。

私の頃と全く違うのですね。

私の頃は中学3年の時の成績のみが高校入試のために必要でしたが、今や中学1年生の時の成績から高校入試に必要なので、中学1年生から受験生のようになっています。

なんだかかわいそうな気がしますが、かわいそうだといって遊んでばかりいると大変なことになることの方が心配なのですね。

だんだん、高校入試も記憶することばかりの試験から文章を書く力も必要になっているということです。

これこそ、新聞投稿掲載の傾向と対策が受験にも役立つってことじゃないですか???

新聞投稿こそ、文章力がつくと思います。

受験勉強ばかりしていたのに急に小論文をかかないといけないということになったら、そこからの小論文の対策になるととても大変です。

だから、日頃から文章だけはすぐ書けますというようになっているとずいぶん楽だと思うのです。

こんな私も国語は大嫌いでした。

もっと勉強していればよかったなあと今更思うのですが、新聞投稿を続けていると文章力はついてきたと思います。

さて、私の新聞投稿の傾向と対策です。

 季節の先取りをする

 伝統行事や大きな行事に参加したとき、どこを書こうかと思って参加する

 新聞を使った取り組みや新聞にのっている記事について書くようにする

 自分自身の体験を書く

 行事に参加して感動した体験のことはすぐ書いて投稿する


そのようなことを気をつけて最近新聞投稿しています。

毎日していること

 新聞に掲載されている文章の題名を読む

 新聞に掲載されている文章が知り合いの方の文章なら、お祝いのメールをする

 切り抜きをして、ファイルする

 新聞のトップ記事をみる

大切なことは自分でたくさんの体験をして、感動したことを書くということです。

これが、受験生には勉強が忙しくてなかなか実際の感動体験ができなくなります。

だからこそ、小学生までの間にいろいろな体験をすることが大事だということだと思います。

今は新聞投稿だけのことを書いてますが、ブログの投稿も同じだと思います。

やはり、実際に行って体験したことを書いた時の方がアクセス数も多いです。

これから、自分から現場に足を運ぶ努力をしていきたいです。













「保育士の待遇改善を」の文章について

2015-11-13 08:48:06 | 新聞
今日の中国新聞の広場欄に「保育士の待遇改善を」という文章が掲載されていました。

なかなかそういう文章が掲載されていませんでした。

私も何かそんなことを書きたいと思いつつ、なかなか書けませんでした。

でも、給料のことだけが問題でもないように思います。

たしかに給料がよければ一つは問題がクリアできる気がしますが。

そもそも保育士として、どれだけ働きたいのかということです。

私は3人の子どもを育てて、育児サークルのボランティアをしたりしたので、子どもに絵本を読んであげたり、遊んだりすることでお金がもらえることがありがたいと思えます。

そりゃあ、高い給料がもらえるともっといいですが、子どものお世話ができて、お金がもらえるだけありがたいことだと思います。

家で子どもと過ごすのと保育園で働くのとどう違うか。

家で過ごすのは子どもにテレビを見せておいても時間は過ぎます。

好きな物を食べさせてあげると子どもも満足します。

でも、腹いたになります。

自分の子どもだとお世話はエンドレスです。

今、家でゆっくり過ごしていると大きなしっぺ返しが自分にくるのです。

それは夜寝ないからです。

子どもはしっかり遊んでないと夜寝ません。

長い時間、昼寝していると途中で起こさないと夜寝ないことになります。

だから、夜寝てくれるように考えます。

保育士をしている今、スイッチを入れて、テンションをあげて、子どもと遊ぶのです。

そのスイッチ、帰宅してもなかなかすぐ下がらず、「お母さんおかしい」と長男には指摘されます。

こうやって、保育士とお母さんは似ているので、頭がごちゃごちゃになるのです。

私の場合、子どもが幼稚園に行ってしまい、昼ごはんを一人で食べないといけないということへもさみしさがありました。

それが、保育園に勤めることによって、子どもたちと一緒にずっと食べられるのです。

子どもとブロック遊びをしたり、絵をかいたり、ピアノで伴奏を弾いて、いろんな歌を歌ったり、絵本を選んで読んであげたりしたいと思っても、自分の子どもが大きくなるともう自分の子どもにしなくていいようになります。

それが、とてもさみしかったです。

今はそれが職業としてできます。

保育士不足しています。

ぜひ、少しの時間でも復帰ができるなら資格のある方、働いてほしいなあと思います。

働いてよい面を考えると自分の子どもの育児の相談もできるということです。

一人で育てていると不安なことがあります。

でも、保育園で働いているとたくさんの子どもをみることができるし、保育園の先生にも相談できるのです。

働きながらの子育ては大変ですが、メリットもあると思います。

伝わったか心配ですが、私は自分が働ける時間からスタートして、少しずつ時間を延長して、働くことができた今の職場に感謝しています。







ライトくん、新聞初掲載!

2015-01-22 08:43:57 | 新聞
今日の中国新聞の広場欄写ッターにライトくん、初掲載です。



次女にだっこされて寝ています。

カラ―写真で掲載されないので残念ですが、カラ―写真はこちらです。



「写ッター」に送る時はスマホで送っています。

中国新聞「写ッター」のメールアドレス

shasin@chugoku-np.co.jp

送る時の注意点

 撮影日を入れる

 住所、氏名、年齢、職業を書く

 写真を撮った時のエピソードを書く。

題名は中国新聞の方がつけてくださいます。

私が思う、最近の「写ッター」の傾向は子どもと動物の写真が多いなあと思ったので、そのような写真にしてみました。

いい瞬間が撮れてよかったです。

みなさんからのコメントを紹介いたします。


 ライト君、新聞初デビューおめでとう!!

Mちゃんにすっかり甘えて気持ちよさそう!!

新聞ではカラーで無いのが残念ですね。

掲示板にはライト君の綺麗な茶色、アップして下さい。T.Sより

 Mちゃんも犬も大きくなったねー。
犬は抱かれるのが好きだからね。兄弟で取り合いしないで可愛がってあげてください。K.Sより

 新聞、写ッターを見ました! H.Wより

 おめでとうございます。

かわいい写真、帰って読もっと Y.Sより

 ライト君も娘さんもいい顔しています。Y.Yより


みなさん、コメントありがとうございます。

写ッターはなかなか掲載されません。

私も何度も何度も送っていて、このメールはちゃんと届いてるのかなと不安になっているところでした。

掲載されたら、図書カード1000円届きます。





ちゅーピーIDについて

2014-12-13 08:11:39 | 新聞
昨年のブログに「ちゅーピーID」のことについて書いていました。

中国新聞を購読しているので、ちゅーピーIDを登録しています。

投稿することやポイントを使うという時便利です。

投稿する時はいつも住所など書かないといけないので、これがはぶけることはとても楽です。

先日、中国新聞投稿友の会のオフ会で中国新聞の方とお話できました。

投稿する時題名を書くか、書かないかということを話していました。

私は以前、題名を書いていませんでしたが、投稿する時、題名があった方がいいということを聞いて、書くようにしていました。

しかし、ちゅーピーIDを使った投稿では題名を入れるところがありません。

だから、最近は題名を入れずに投稿しています。

私の最近の掲載された文章は中国新聞の方がつけられた題名ということです。

題名をつけた方がいいのか、つけないでよいのか。

そのことを質問してみました。

すると、もう文章がしっかりしているなら題名はいいけど、新聞記者の方でも記事を書く時は仮の題名をつけておいて、文章を考えるそうなので、題名をつけた方が文章がしっかりしてくるということでした。

子どもの文章は特に題名があった方がいいそうです。

私が思う子どもの投稿(文章)の掲載されるコツ

 題名を考える。

 文章を組み立てる。(何を書きたいか、起承転結を考え順序だててみる)

 文章を書き、文字数を考え、同じことをいっていないか考え、はぶけるところははぶく。

子どもの場合、特に題名はつけて投稿することがよいそうです。

それにしても、中国新聞の広場欄の題名は9文字でいつも文章にぴったりの題名が考えられています。

自分でもつけて投稿しても、題名が変わっていることが多いです。

最近はどんな題名がつくかなということも楽しみの一つです。

よかったら昨年のブログも読んでみてください。

「ちゅーピーID」について
昨日は投稿のマニアックな話を読んでくださりありがとうございました。マニアックついでに今日は「ちゅーピーID」について。中国新聞を購読しているとちゅーピーポイント...

オフ会の様子

2014-11-30 09:07:41 | 新聞
昨日は中国新聞広場投稿友の会のオフ会がありました。

今回は中国新聞の論説主幹の方も出席されて、意見交換をしたりしました。

この会ができてから5年がたつそうです。

私は第一回のオフ会から出席しました。

5年前は会長さんの家で集まったそうで、私は入会していませんでした。

今回は忘年会としては第4回目です。

そして、年2回オフ会があるので回数としては8回目です。

いつも私は子連れで参加しています。

子連れは他の人とあまり話ができないということもありますが、子どもを連れているから他の人から話をしてくれるということも利点があります。

そして、子どもも私のことを理解してくれるし、子どもも投稿を楽しめるようになれると思います。

何より子どもの投稿が掲載されたら、自分の子どものように喜んでいただけることが嬉しいことです。

昨日のオフ会のために次女の髪を長女がセットしてくれました。



サンプラザのお子様ランチ。



オードブル。



昨日オフ会に参加(見学の方もおられました)された方の集合写真。



昨日は友の会の方も出席できなかった方もたくさんおられます。

「中国新聞広場投稿友の会のうた」を長女の伴奏で歌いました。



フルート演奏。



今日のことを「にわか川柳」に書いて1等賞を選び、豪華賞品が出ました。

子どもも川柳を考えました。



次女は持ってきたおもちゃで遊んでます。



昨日はとても楽しい会でした。

掲示板でしか意見が交換できない方とも直接話せるということはとてもうれしいことです。

オフ会の後は隣の日本庭園で遊びました。



大きな鯉が泳いでいるので家からふを持参してあげました。



長男に聞いてみると「今日一番楽しかったのは鯉にえさをあげたことだ」といったくらい面白かったみたいです。

今日は中国新聞のニュース575に次女の川柳が掲載されました。

初掲載に友の会の方からもお祝いのコメントをいただきました。

「いちょうのきよるはおばけになっちゃった」

中国新聞ニュース575掲載 みいちゃん