恵比寿から勤務先に歩いて戻る途中で、北里大学の交番の隣に、「薬膳カレー」と書いた貼紙のある小さな店に気づきました。
カレーには目がないので確認してみると営業中とのこと。早速、入ってみることにしました。
「麻布亭 LINO」という店で、薬膳カレーの専門店のようです。
店内はカウンター中心でテーブルが2つ。壁にはたくさんの種類のCDと酒類がディスプレイされており、奥にはアップライトのピアノがありました。
いかにもこだわりの趣味人が経営している店のようです。
店内には心落ち着くオールディーズナンバーが流れ、慌しい日々をふと忘れることができました。
ランチのメニューは看板料理の「麻布亭薬膳カレー」のみ。40数種ものスパイスや素材を1週間以上かけて煮込んで作ったそうです。
期待を込めてスプーンを口に運ぶと、野菜を煮込んだと思われる自然な甘さが広がり、それを追いかけるようにスパイスの心地よい辛さが刺激してくれます。
セットでついてくるピクルスの酸味でひと呼吸置きながら、少し大目のご飯を一気に平らげました。
最後を締めくくるのはデザートのシャーベット。パイナップルとりんごをブレンドしたとのことで、すっきりとした甘さが至福のひとときを締めくくってくれましたね。
カレーには目がないので確認してみると営業中とのこと。早速、入ってみることにしました。
「麻布亭 LINO」という店で、薬膳カレーの専門店のようです。
店内はカウンター中心でテーブルが2つ。壁にはたくさんの種類のCDと酒類がディスプレイされており、奥にはアップライトのピアノがありました。
いかにもこだわりの趣味人が経営している店のようです。
店内には心落ち着くオールディーズナンバーが流れ、慌しい日々をふと忘れることができました。
ランチのメニューは看板料理の「麻布亭薬膳カレー」のみ。40数種ものスパイスや素材を1週間以上かけて煮込んで作ったそうです。
期待を込めてスプーンを口に運ぶと、野菜を煮込んだと思われる自然な甘さが広がり、それを追いかけるようにスパイスの心地よい辛さが刺激してくれます。
セットでついてくるピクルスの酸味でひと呼吸置きながら、少し大目のご飯を一気に平らげました。
最後を締めくくるのはデザートのシャーベット。パイナップルとりんごをブレンドしたとのことで、すっきりとした甘さが至福のひとときを締めくくってくれましたね。