牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

支那そば 温洲軒 (荒木町)

2007年05月29日 | 食べ歩き (四谷・荒木町)
連休明けの5月8日に荒木町に開店した「支那そば 温洲軒」に行ってみました。

外苑東通り沿いで杉大門通りの入口あたりにあります。「らぁめん 赤道」の右隣で、道路の反対側から見ると、横断歩道を中心に建物がほぼシンメトリーになっていることがわかります。
それゆえ、店内が超狭小なのもらぁめん 赤道と同じで、カウンターが5席程度のコンパクトさです。

もともとは移転する前の文化放送のはす向かいの若葉にあった店で、550円の支那そばが中心。素朴で懐かしい味のスープ、シンプルな具材、かんすいが多めの黄色いコシのある細めの麺など、こころ落ち着く一杯でしたね。