牛込生活

荒木町・神楽坂の旨いもの食べ歩き。日々雑感。散財の記録と反省。というより、鈴木康太郎の備忘録代わりです。

飯楽/ファンファン (神楽坂)

2009年11月03日 | 食べ歩き (牛込界隈)
神楽坂の赤城神社近くに10月に開店した中華料理店「飯楽(ファンファン)」でお昼をいただきました。
地下鉄神楽坂駅の飯田橋寄りの出口から大久保通りに向かって、音楽之友社脇の路地を赤城神社の方に曲がった右手にあります。

小籠包が看板料理とのことなので、小籠包と坦々麺、小ライス、デザートのセットを注文しました。
ピリッと辛くクリーミーな坦々麺の完成度はなかなかのもの。
半分くらい食べたところで小籠包が運ばれたのですが、見るからにスープがたっぷりと入っていそうでとても美味しそうです。
こぼさないようにレンゲの上にのせていただいたのですが、まさに至福のひとときでした。

店長は、銀座アスターや台湾の点心料理専門店「鼎泰豊(ディンタイフォン)」で料理長を務めた経験を持つ方とのこと。
地元で気軽に本格的な味が楽しめるのはありがたいことです。


最新の画像もっと見る