
みなさま、本日もありがとうございました。


3 歴史書の意義
またしても更新頻度が減ってしまい、申し訳ありませんでした。
「れくす先生の歴史授業」を再開します。(こちらのgooブログさんが秋に閉鎖されるので、今回の古代中国の記事までこちらで書いたらら、以降は、Amebaブログさんの方で更新を続けます。Amebaブログさんの方は、今まで使っていた育児&ASD&マンガブログと統合して、更新していく予定なので、現在、編集作業中です。)
【古代中国で生まれた価値観】
1 はじめに
今回に関しては、
実際にはテストに出ない用語、内容です。
しかし、古代中国が作り出した
易姓革命や陰陽五行説、儒教、
などの価値観は、中国だけでなく、
日本を含んだ、東アジア諸国も
同じような価値観になっていきます。
古代の日本(とくに飛鳥時代以降)は
積極的に中国の文化や制度を取り入れて
いきます。
小学生、中学生は日本史メインの授業に
なるので、視点が日本にいきがちですが
日本のあのときの行動は古代中国で
できた価値観由来だった、とわかると
もう少し、理解しやすくなる、と
思って、画像にまとめました。
ただ、画像が思った以上に多くなったので
何回かの記事にわけて、アップします。
2 導入
今回は導入部分です。
(詳しくは画像部分を御覧ください。)


3 歴史書の意義
次は中国の歴史書の話です。








中国の歴史書は、高校の古典で習うと
思います。そうすると、具体的に
よりわかりやすくなるかもしれません。
(高校に行かなくても、書店で
原文と現代語訳つきのものもあるので
そちらで読んだ方が、好きなものを
見つけられる可能性も高くなります。)
今回は以上です。
また続きは後日アップします。
