ひさびさの投稿です。ひさびさにPCを開けることができました♪
最近やっと、授乳がなんなくできるようになりました。
「え?もう2か月たつのに?!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、
どうも育児書を読んでもうまくいかず、苦労しておりました。
そんなある日、赤ちゃんの腰からおしりあたりに手を添えたら、楽にできることに気が付きました。
よく考えたら、うちの子はすぐ後ろにそりあえる癖があって、そのため口からお乳が離れてしまうためだと。
それから、赤ちゃんのお鼻が私の胸でふさがれないようにだけ気を配り、
赤ちゃんの腰あたりに手をあててそりあえらないようにしたら
スムーズにうまくいくようになりました。(ただしいやり方ではないのでお勧めはしませんが・・)
正しいやり方ではないですが、うまくいかなくても、
とにかくやり続けていくと、自分なりの方法でできるようになるんだな、
と実感しました。
これで1つ思い出したことがあります。
「先生、どうやったら成績があがりますか?」
とテストが終わるごとに聞いてくる生徒のことを。
このような質問をされる生徒さんは多くいます。
この質問自体は良い質問です。実際にアドバイスを聞いて、成績が上がった生徒さんも多くいます、
ですが、テストで結果が思わしくないと、毎回このように聞いてくる生徒には要注意なのです。
なぜかというと、
そのような生徒は「私の成績が悪かったのは、勉強方法が悪かったから。」と信じ、
努力不足、能力不足だと決して思わないのです。現実の辛さから目をそれしているのです。
しかも、その子たちの多くが求める勉強方法とは「楽して効率よく成績があがる方法」を求めています。(全員ではないですが・・)
しかし、成績というのは、間違った方法(たとえばカンニングとか意味のない丸暗記など)さえしなければ、
あとはどんな方法でも、努力すれば上がります。
教科書やテキストを読んで理解する、問題を解いて、正解できるようにする、と。
たとえ、効率の悪い方法で、何度やっても成績が上がらなくても、それでも勉強し続ければ、成績は上がってきます。
ただし、それぞれ個人の能力というものがあるので、目標の成績までは上がらないかもしれません。
(たとえば、難関私立大には入れる私がいくら努力しても東大・京大レベルは受からないだろうな、と思います。)
そのようにいうと、努力するだけ無駄と感じる人も多いでしょう。
しかし、不思議なことに自分の能力の限界を自覚すると、
その限界値を超え、またさらに成績があがるから不思議なものです。
ということで、良い勉強方法などは存在しますが、
勉強方法にばかり囚われ、目の前の勉強の努力をしなかったら成績はあがりませんので、
とにかく勉強をすることがたいせつだと思います。
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