先週は、久々に大学時代のような気分にひたれました。
西洋史三昧でした!!
大学のときに、西洋史にハマり、本を読むのはもちろんのこと、美術館に行ったり、西洋史をモチーフにした映画や劇を観に行ったりしました。
先週は、
ミュージカル「エリザべート」を友達と観に行ったり、旦那と「マリー・アントワネット展」に行ったりと。(娘は、実家に頼んで。月に一度の母の休日、ということで。)
「エリザべート」は実在した、オーストリアの皇后を主人公にした、創作のミュージカル。
創作部分も多いですが、19~20世紀の、第一時世界大戦前の、オーストリアの雰囲気がわかりやすく描かれているので、世界史の勉強の補助としても良いミュージカルです。
「マリー・アントワネット展」では、当時の絵画や美術品のほか、当時の資料をもとに復元したものも多く、本や絵画で見て自分で想像していたものの実物大が間近で見れて、幸せでした。
フランス史が一番好きなので、その空間にいるだけで、心が満たされました。
写真撮影可の場所もあり、マリー・アントワネットのドレスを復元したものなどが展示されていました。(通常は写真撮影は不可で、一部のスペースのみ撮影可でした。)
歴史を勉強する補助として、観劇や展覧会は良いものだと思います。(あくまで、補助、として、ですが・・。)
目で見て、感じることで、理解も深まり、忘れなくなります。