2週間ほど更新をしない状態が続いてしまい申し訳ありませんでした。
先週の1週間、実家に帰省していたために新規投稿ができなかったのです。
今、実家には生後半年の子猫がいます。
とても懐っこくてかわいいです。
今回は、先週の一週間を通して子猫と暮らし思ったことを書きます。
最初の1~2日は、とにかくいつも家にいない人(私のこと)が来てうれしいので、「一緒にあそぼ!あそぼ!」の連発で、いろいろなところに子猫が行きたがりましたし、私が他事をやっていると、かまってかまって攻撃をしたりもしてくれました。
しかし、3日目ぐらいに慣れてきたのか、今度は一緒に遊ぶというよりは、一緒の部屋にいるだけで、自分だけで遊ぶこともするようになりました。5日くらいたったら、一緒に遊ぶときもあれば、一人で遊んだりもしてました。
つまり、ある程度、一緒に行動したり遊んだりすると
愛情を得られたことに満足して一人で遊ぶようになったようです。
これは、子供の勉強にも言えることだと思います。
「一人で勉強できる」ことはとても大切です。
しかし、最初から1人で勉強できる子はなかなかいません。
親御さんが、最初のころ(小学生)は一緒にいて勉強を見た方がいいかもしれません。
(もちろん、親御さんの仕事の都合もあるので、毎回ではなくてもかまいません。1週間に1回ぐらいでも良いです。)
ただし、一緒にいて勉強をみるというのは、
「教える」という行為をするわけでなく、
同じ机に向かって解くのを見たり、良いところは誉めたり、悪い部分は指摘したりする形
をすることです。
そして怒ったりするだけとか、良い点数をとるだけに指導するのではなく
、一緒に勉強してその子の勉強の姿勢や頭の構造を理解しようと努める姿勢が必要です。
このように一緒に勉強していくと、子供も勉強をする姿勢はついて、勉強しているときに親の愛情を感じた経験があるので、中学生あたりでは勉強に対して、愛情を得たというマイナスのいイメージ以外も持っているから自分だけで勉強することも可能になるのです。
もちろん全員にあてはまることではありませんが、1つの参考にしていただければな~と思います。