田舎の風景

今はもう秋、田舎では稲の刈り取りも終わり、稲が天日干しされています。

気がつけば冬は目の前。
バイクもジャンパーなしでは寒くて走れなくなってきました。
今年のように極端に暑いのも困りますけど、寒いのもイヤなものです。


稲は乾燥させてから脱穀するのですね。
お天道様の光をたっぷり浴びた新米はやっぱ美味しい。

日本人には日本米、タイ人にはタイ米。
その国の料理にはその国の米がよく合うのですよね。


この稲藁を早くエタノール燃料化してもらいたいものです。

トウモロコシとか人間が食えるものを燃料化されたんでは、物価が上がってかないません。
今の世、給料なかなか上がんないのにねぇ。




道の駅で「味おこわ」を買いました。
もっちりして美味い。
日本人が当たり前のように食べている日本の米、美味しくて中国でも大人気とのこと。

輸出産業として農業を見直すべき時なんでしょうね。


いっしょにイチジクの甘露煮も買いました。
ほんのりした甘さ。
これ好き。
でも、自分で作ろうとするとうまくいかないんだよなぁ。
もう少し工夫してみよう。


おわり。