栃木県那珂川町
森のようになっており、案内板がないとこのあたりが古墳だとは分からない
前方後方墳 東側の下の方を川が流れる
人々が暮らす集落はどこにあったのだろうか
古墳を見歩いて気がつくのは、川のそばとか水の便が良い所にあること
水は生活する上で絶対に必要なものだから、集落は水辺にあり、古墳は集落を見下ろすような場所にあったのではあるまいか
神社が前方部の上に建っている
本を見てみると後方部は戦後の食糧増産のため削平されたらしい
食糧難の時代だった
「おんせん」ではなく、「ゆぜん」と読むのを初めて知った
読み方は地域によって違うようだ
支配者が埋葬された古墳(お墓)は神社と密接な関係がある
何かの本で見たけど、古代の人々は支配者に会う際、支配者に向かってパンパンと拍手したらしい
今の人が神社に参拝する時と同じだ
動画版
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