昨日の夕方は郡山まで車を飛ばして「地域ケア国際交流会
サルサの夕べ」に出席してきました。
といってもサルサを踊ってきたわけじゃないですけど(^^;
高齢化時代を迎え、医療費は毎年一兆円ずつ増えていて
大きな問題になっていますが、この医療費の抑制に
最も効果的と言われているのがプライマリケア体制の整備と
いわれています。
その大きなカギを握るのがいわゆる「かかりつけ医=家庭医」の
導入です。
キューバは家庭医の先進国です。その医療の充実ぶりは
マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」でも取り上げられ、
世界的に大きな話題となりました。何せ、先進国のアメリカでは
病気になってもお金がないと治療が受けられず死んでしまいますから。
昨日はハバナ医科大学のドクターが現状について詳しく説明して
くださいましたが、その医療の充実ぶりは目をみはるものでした。
日本では福島県立医大の葛西教授の主導のもと、県内各地で家庭医の
導入が進んでいます。
一緒に参加した関根先生。
サルサの夕べ」に出席してきました。
といってもサルサを踊ってきたわけじゃないですけど(^^;
高齢化時代を迎え、医療費は毎年一兆円ずつ増えていて
大きな問題になっていますが、この医療費の抑制に
最も効果的と言われているのがプライマリケア体制の整備と
いわれています。
その大きなカギを握るのがいわゆる「かかりつけ医=家庭医」の
導入です。
キューバは家庭医の先進国です。その医療の充実ぶりは
マイケル・ムーア監督の映画「シッコ」でも取り上げられ、
世界的に大きな話題となりました。何せ、先進国のアメリカでは
病気になってもお金がないと治療が受けられず死んでしまいますから。
昨日はハバナ医科大学のドクターが現状について詳しく説明して
くださいましたが、その医療の充実ぶりは目をみはるものでした。
日本では福島県立医大の葛西教授の主導のもと、県内各地で家庭医の
導入が進んでいます。
一緒に参加した関根先生。