キライだよ
いじけて ひがむ
わたしは
だいきらい
なみだが のどに つまること
そんな ことって
あるンだね
おさえきれない この想い
なみだに なって あふれてる・・
のどの奥まで 押し寄せて
ポロポロと
こぼれて く

おとなになるって
傷つくことが
なくなることじゃないよ・・ね
おとなになるってことは・・
いっぱい・・ いっぱいの 『事』 知って
わたしなら・・・って
わたし・・は・・・って
想い ながら・・
わたしを あるいて こ。
あなたが 好き
照れ屋の あなた・・
笑顔の 向こうで わらってる
優しい 風が 好き。
少々 痛んだ 心をも・・
優しい 風の お薬 ふぅ・・って
塗ってくれる・・
青い 空
碧い 空
どちらも 好き
花が 好き・・
そんなこと 感じられる・・
わたしが 好き。
わたしね・・・
目を閉じて
あなたの 肩にもたれ
あなたの 優しい 笑顔の みつめられ
あなたの 温かな 指に 触れたい・・だけ
わたしね・・・
そんな あなた・・ 探してる・・
心にも
模様が あるね・・
明るい 可愛い お花が 添えてあるような
心 模様・・は
うふふ いいなぁ・・
哀しみ・・や 辛さの中・・
心が 泪で 濡れてるとき・・は
雨の 雫の 心 模様で
心の 外へ 流してしまいましょ・・
それぞれの
心 模様・・
色々・・・ 心 模様
欲張らず いいこと ばかり
望んじゃ・・ぁ いけないけど・・
やっぱり
いいことばかりの 心 模様が いいなぁ・・
心 痛く・・・
心 泪で 瞳 ふくらみ
ひとの 言葉で
こころが 立ちすくむ時・・
ひとを 傷つけて しまった
言葉・・って
言葉の 壁 打ちみたい
ののしったり
傷つけたり
悪口 言ったり
そんなこと したら
言った 言葉が 壁に あたって
言ったひとに 撥ね返ってくよ・・
ありがと・・って
嬉しい・・って
想ったり 感じたり
その 優しい 想いも 温かさも・・
ちゃぁーんと
壁に あたって 返ってくるもんね
ありがと・・って
壁に 言ってみる・・
ありがと・・ って
そしたら・・
必ず 笑顔添えて
返ってくるってこと
わたし 信じてる*
優しい コトバの風・・・
探してるのかな・・
優しい風に
心 感じてみたくって
そしたら
ささくれ 立った 心・・
ふぅ~~って
優しい 息を ふきかけてくれて
『痛いの・・ 痛いの・・・ 飛んで ゆけぇ~~~』って
きっと 言ってくれるかな・・*