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buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

手作りチョコレートファッジとアイスクリーム

2008年08月14日 | おもちゃ箱
夏休みですから
手作りに挑戦しています。

まず、クレイジーチョコレートファッジ(バナナ&マシュマロ入り)
粉とチョコレート、卵にサラダ油で意外に簡単にできます。
おおまかにざっくりと、が上手に作るこつ
私にぴったりです。
でも、私はこのファッジ、甘すぎて一口で大満足、それ以上は食べないようにしています
ざっと500kcalはありますから

次に手作りアイスクリーム
アイスクリームが値上がりしましたよね。
我が家の男性3人はアイスクリームやチョコレートが大好き。
手作りはささやかな抵抗です。
卵の黄身とホイップしたクリームをざっくりと合わせます。
その後卵白を泡立て、混ぜます。
バニラエッセンスをお好みでふりかけ
冷凍庫へ。
30分から1時間ごとにざっくりとかき混ぜ、4時間後には食べられるようになります。

最期は伊豆で買ってきたサマーオレンジのジャム。
皮のところを細かく刻み、水洗い。
黄色い色が薄くなるまで、何回ももんで洗います。
一晩水につけて冷蔵庫で寝かせ、次の日お砂糖を大量に足して電子レンジへ。
(でも煮詰めた方がきれいな色になります)
甘さは自分で調節します。
ヨーグルトにもケーキにも、
そしてゆず、ならぬサマーオレンジ入りのミソ焼きおにぎりに最適!

パンも手作りといいたいところですが、
粉とバターとイーストと砂糖、塩をパン焼き器に入れればいいだけなので、
手作りとはいえそうもありません。
ただし、味は抜群です

学校が始まると、こんな手作りもできなくなります。
夏休みは楽しいお料理の時間がたっぷり取れますね。


ワンタンの謎

2008年08月11日 | おもちゃ箱
私の得意料理のひとつがワンタンです。

以前、中国上海の友人に教えてもらいました。
友だちの作ったワンタン、桃の形に見えます
私もその技を(どうにか)継いだように(勝手に)思っています

ワンタンの語源は実は広東語の『雲呑』(ウアン・タン)からきています。
標準語では餛飩(フン・トウン)
日本語で似たような食材がありますよね、、、。

そう、、、
山梨県の名物「ほうとう」です。
(写真)
餛飩(フン・トウン)、餛飩(フン・トウン)、、、ほうとう
となったという説があります。

別の説では『饂飩(はくたく)』の音便だということです。
『饂飩(はくたく)』は現在では饂飩『うどん・うんどん』と読みます
『うどん』はもともと『餅』を指している、、、とか、いないとか

ほうとうは,うどんの王様みたいな太さで,鍋で煮て食べますよね。
かわいい桃のワンタンとは比べられない気がしますが、、、。
また

ここまで書いて

何が言いたいのかわからなくなってきたので、下記の情報を!

甲府駅のそばに『小作』というほうとう屋さんがあります。
ここのカボチャほうとうはほんとうに絶品です。
またボリュームもたっぷりで完食するのはなかなか大変です。

小作のホームページ
http://www.kosaku.co.jp/

さておまけで上海南京路の『沈大成』のワンタン、こちらもおいしいです。
お店が変わって味が落ちたという人もいますけれど。










マキシマム・ザ・ホルモンに反応する!

2008年08月08日 | お仕事いろいろ
マキシマム・ザ・ホルモンというロックグループがあります。
我が家の長男のお気に入りのバンド。
ジャンルはミクスチャーロックに入るのだそうです(???)

どんな音楽なのかというと、、、
聖飢魔というバンド(デイモン閣下が有名)の音楽をちょっと想像してみてください。

だけど、バンドのメンバーの顔は素顔です。
歌ってる内容は,ほとんど聞き取れず。

ただ
息子のようなファンになると,聞き取れるようです。
歌詞を読むと、ハンパじゃありません

マキシマム・ザ・ホルモン
ここのところ,新曲の『爪、爪、爪』というのがオリコンでもヒットチャートに入ったりして
時々街でも流れているようです。

先日、翻訳関係の仕事の打ち合わせで弁護士さんたちと入った六本木のカフェ。
何故か,場に似合わず(またはすごく場に合っているのかもしれないのですが)
この「爪,爪,爪」が流れていました。

思わず,反応してしまう私!
「○×先生、この曲知ってます?」
『,,,知らない』
「え~、うそでしょう、、有名なバンドなんですよ。
 知らないと若い人についていけないですよ~」←これ、って禁句ですよね
『えっ,そうなの?!』
「ねえねえ、何語で歌っているかわかります~?」
『,,,(曲を聴きながら)う~ん、英語かな~,よく聞き取れないけど、、、」
「ちがいますよ、ほらほら、ここ、ここ(曲のサビのところが流れる、、、)
 爪,爪,爪,って歌っているんですよ」

みな真剣な顔をして,数十秒、ハードなロック音楽を追いました
『あ、ほんとだ。日本語で歌ってる』と一番若い弁護士のOさんが嬉しそうに言いました。

暑いのにスーツを着た40代以上の弁護士さんたちと私が真剣にBGMを聴いている姿
ちょっと笑えたかもしれません。

「だけど、何でこんな歌知っているの?」
素朴な疑問が返ってきました。
確かに、、、。


とにかく,我が家はすごく狭い、
狭いところで、長男が何度もCDをかけるので、「うるさ~い」と思いつつも
すっかりその曲が頭にこびりついてしまっていたようです。

でも,よ~く、聴くと、意外に面白い曲だな,って思うのです。
実は海外でも注目されている,日本のサブカルチャーを代表するバンドでもあるそうです。

マキシマム・ザ・ホルモンの公式ホームページ 
http://www.55mth.com/main.html





涙の2塁打

2008年08月03日 | おもちゃ箱
次男が野球の練習試合で初ヒットを打ちました。

本人によると70打席ノーヒットぐらいだった、とのこと
打席に立った時から、チームメート、先生からの励ましの声が心に痛かったようです。

「思い切り振ってこい」という監督のことばに
思い切って振ったそうです。

それが痛烈なレフト方向への2塁打に。

ベースを回りながら涙が流れて、
2塁上でも涙涙だったそうです。

(次男は帰宅して、夕食を食べながら2塁打の話をし、
涙を浮かべているぐらいですから本当に嬉しかったようです)

甲子園大会が始まりました。
熱い戦いですよね。

同じように次男の高校は次の秋の大会を目指して猛練習中です。
夏休みも週1日の休みを除いて、練習を続けています。
がんばれ、K高校野球部!