以前、ある日本語学校で仕事をしていたとき、選択授業で「だじゃれのクラス」を作りました。
上級レベルの学生が集まる授業です。
1時間目。
みんなで、「うんうん」

うなってだじゃれを考えます。
2時間目、発表とメンバーからの講評です。
このクラス、フランス人と韓国人がダントツのセンスでした。
「虫が電話をとりました。むしむし、、」と作ったのはフランス人のパン屋さん
最初誰も笑えませんでした
もう1人のフランス人が、しばらくして、ヒッヒッヒッと笑いながら
「さむー!」っと応えました
『先生、これ、韓国のお土産です。ほんのキムチです」
と言ったのは韓国人です。
今考えれば傑作です。
でも、これも最初聞いたとき、しーんとしていました、やっぱり!
『神様、かみください』
二通りの意味です。
髪のない人と、紙のないトイレに入った人
(作者が説明してから、爆笑)
「俺んちのオレンジ」
う~ん、笑えない!
最後は私が愛読していたメルマガ『週刊だじゃレンジャー』(ネタ切れですぐに休刊になった)をテキストに
だじゃれについて(深く)考えました。
このクラス、その後誰も続ける先生がいませんでした。
これもやっぱり!
先日、元学生たちとの食事会で(半年に一度集まり、いつもこの話題が出る)
またまた、だじゃれで盛り上がりました!
『韓国釜山のシンボルの動物は?』
『熊のプーさん』、、、、、
今日のブログ
内容がないよ~、、、