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buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

寂しがりや症候群

2008年08月30日 | おもちゃ箱


ネコも人間と同じように
寂しくなると、どうしようもなくなってしまうそうです。

我が家のネコ。ブリちゃん(正式にはブリジット)
家族の誰からでも猛烈にかわいがられている、幸せなネコです。
そのブリちゃんですが、最近
膀胱炎にかかって、おしっこがあまり出なくなってしまいました。

病院に行き、お薬をもらってかなりよくなったのですが、、。
その後も柔らかいクッションや枕の上で、おしっこをしてしまいます。
なぜかな~?

よーくよく観察していると
家族が出かけてしまって、一匹でいる時間が長い日はおしっこをしがちだ、ということがわかりました

寂しがりや症候群、、、。

おしっこをしてしまったとしても、ネコには怒ってはいけないそうです。
どうして怒られたか、わからないそうです。

ネコは短期記憶(メモリー)しかないのかな~?

80歳を過ぎて、入院している母は
最近さらに物忘れがひどくなりました。
父や家族が「見舞いにこない、1ヶ月も来ない」と泣くのです。

でも実際には3、4日おきに片道1時間半をかけて、病院まで、誰かが様子を見に行っています。
母はそんな家族の見舞いも
すぐに忘れてしまい、悲しくなってしまうのです。
悲しい記憶だけが残って、重なっていくようです。

これが嬉しい記憶だけなら、本当によいのですが、、、。
母も寂しがりや症候群です。







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