buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

師走(師、走る)

2010年12月18日 | 友だちの友だち



ばたばたしています。
学校の授業が終わり、課題や小テストの採点。
教室の整備、不要になったプリント類の整理など。
1日があっという間に過ぎていくという感じ。

昨日は夕方、久しぶりに友人と会いました。
A高校のダンス部は日本一(どの大会で日本一かは不明)
中国の政府から招待状が来て、北京の人民大会堂でダンスを披露するのだそうです。
友人は部員35名と引率教諭の代表として、挨拶をすることになりました。

もともと私立高校の教頭ですから、殺人的に忙しいスケジュールです。
それでも、挨拶の一部、数行を中国語でやってみたい、
という希望で中国語の翻訳を頼まれました。

ご飯を食べたあと、中国語の挨拶の特訓。
カタカナで発音を表記。
でも、四声が難しいのか、特訓は難航!
録音をして、毎日聞いて練習するそうです。

すごい努力家なので、必ず人民大会堂の挨拶は成功すると信じていますが、、、。
だいじょうぶかな~、、、。
ちょっと心配です。

中国語のことわざをひとつ、挨拶の中に入れました。

「有縁千里来相会」
(縁があれば千里も離れていても、遠いところから、会いに来る)

日中関係が微妙なときだけに
今回のような若い人たちの日中交流が盛んになるといいな~、と思います。









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