buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

クラシックとジャズ~FOURPLAY with New Japan Philharmonic

2010年12月10日 | 本・映画・音楽・美術のページ



『FOURPLAY』は91年にデビューして以来、ヒュージョン~コンテンポラリージャズを
代表するグループです。
メンバーはキーボードのボブ・ジェームス、ベーシストでボーカルのネーザン・イースト
ドラマーのハービー・メイソン、そして親友のギタリストチャック・ローブ。

今日はすみだトリフォニーホールでこの『FOURPLAY』が新日本フィルハーモニーとコラボしました。

これまでもジャズとロック
ブラジリアンとジャズが融合して、音楽に新しい分野を創り出してきました。
今回はフュージョンとクラシック。
まさに『融合』ですね、、、。

場所もオーケストラがメインに使用する音響設備の整った大ホール。
聴衆はほとんどが「FOURPLAY』のファンです。
新日本フィルにとっては、今回が2回目のヒュージョングループとのコラボだということです。
まれな組み合わせ。
そこから生まれる、ちょっと独特なサウンド。
演奏途中での拍手。
最後のスタンディングオベーション。
ビックバンドの指揮者のようなオーケストラのノリのよいコンダクター
今日のコンサートは聴いている人を十分楽しませてくれたと思います。


ユニークなコラボ。
私の身の回りにも、今日のコンサートのようなおもしろいコラボがありそうです。

今日も夫と一緒に出かけました。
夫は25年ほどバンド活動を続けています。
隣でリズムにノリノリでしたが、、、
私の方は3曲目から第1部の最後まで熟睡。
『今日もけっこう早く寝てたね。』と言われてしまいました。








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