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buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

誰でもができるわけではない、だけど誰にでもチャンスがある

2009年01月06日 | 授業
世の中、働きたい人があふれています

それなのに、私たちの科の教師募集は、予想通り応募者が集まっていません
専門職と言えば、専門職
誰もができるわけではないけれど、誰でもできるチャンスはあります

我が家のおじいちゃん、88歳
フランス語がぺらぺらです
誰でもがペラペラになれるわけではありませんが、、、
48年間、週1回ずつフランス語教室に通いました

、、、おっととと、やっぱり誰でもができるわけじゃないけれど
週1回、フランス語の教室に行くことはできそうです
誰にでも上達のチャンスはあります

面接で英語ができますか?と言われた中国人の学生
「はい、日常会話程度ですが、、、」と明るく元気に返答
それが功を奏したか、この就職氷河期での就職に成功!
本人曰く
『実は英語、全然自信がないんです、、、だけど、これから半年でどうにかします』
そう、こんなこと
だれでもが言えるわけじゃないけれど、自分へのチャレンジ。
誰でもチャンスをつかむことができるのです

日本語教師
もちろん、誰にでもできるわけじゃありません
条件も厳しいし、競争もあります
でも、誰にでもチャンスがあります
何をやりたいか、はっきりとした目標があれば、さらにチャンスを活かせる可能性が出てくるかも

というわけで、あまり経験はない、けれど、ガッツのある人、募集中です
ただし、大学院修了っていうハードルはあるのですが、、、
(実は大学院卒が絶対っていうことはありません、同等以上の能力があればOK!
大卒の人で、向上心のある方、お待ちしています)


写真は長男が使っている『指さし中国語』の本
もちろん、中国語ができるようになるわけじゃないけれど、とにかくその場はしのげる
会話集です
意外によくできています!
私は『指さし韓国語』の愛用者です