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buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

川崎大師と東京ディズニーランド

2009年01月04日 | おもちゃ箱
昨日は川崎大師に初詣へ

実は例年浅草・浅草寺へ行っていたので、川崎大師は初めてです
1月3日正午頃、、、ふ~、こんなに混んでいるのですね
日本の初詣客の人数で川崎大師はベスト5にいつも入っていた、ことを
行列に並びながら、隣にいる人の会話から知りました

12時に川崎大師に到着、でも川崎大師の本殿までたどり着いたのは午後1時20分でした
もうちょっと時間をずらせばよかった~
30分並んだところで(止まったり歩いたり川崎大師の周りの道を迂回しながら行列は進みます)
あとどれくらい待つのかな~、、と心配になりました
でも、戻ることも進むこともできない大行列の中です、、、、
1時間でやっと山門の前まで
本殿が見えれば、『あと少し』ということで、我慢もできるというものです

帰りの参道
さらに続々と初詣客が続いて、初詣の行列はさらに長くなっていました
すでに初詣が終わった余裕か、心の中で
『みなさんお疲れさま、これからがんばってください』

年末に行った東京ディズニーランド
すごい混雑でした!
でも人気アトラクションの前には、行列する時間の目安が掲示されています
『50分』
時間を見て納得ずくで並ぶのなら、あまり問題も出ないかと思います
人は目安を示されると安心するのかも


写真は川崎大師@1月3日



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日本語業界って、、、言っていいのかな?

2009年01月04日 | お仕事いろいろ
『業界』ということば、特殊です

以前、『利益の追及」を求められる貿易の仕事をしていた時にはよく聞きましたが
最近、日本語教師の間でも『日本語業界』という言葉が使われています

『業界』は
事業内容の種類による区分を「業種」と呼びますが、その同じ業種(事業)に従事し集まったものが「業界」です
つまり、事業内容の種類を示すのが「業種」であり、その同じ業種に従事している人々の社会(企業の集まり)が
「業界」と言われています
http://www.shukatu-success.com/kigyouken/gyoukaikenkyu3.htm

もしかしたら、経営者あるいは経営に携わっている人たちは『日本語業界』という言葉を使うのかもしれません
また日本語学校の大多数は母体が有限会社だったり、株式会社だったりします
そんなことが影響して、教師の間でも『業界』を使うのでしょうか、、、、

私は『日本語業界』という言葉を聞くと、よけいなおせっかいですが、
「日本語教育の世界、日本語教育界」と言い直してしまいます

多分、以前『儲かってなんぼの利益を追求する」仕事をしていたとき(業界に生きていた時)と
今、教育の現場で『教師』をしている自分を区別したくなってしまうからかもしれません

『教師は人を信じることから、商売は人を疑うことから、教育と商売は全く違うものなんです
甘くないですよ』
実は、私が教師をやめて貿易の仕事に入った時に(そのあとまた教師に戻っていますが)、
以前の学生で、あるメーカーの副社長になった中国人に言われたことばです

う~ん、とにかく『日本語業界』っていうことばには、なぜかなぜか過剰に反応してしまいます
『日本語業界人』と呼ばれたくない、、、私です