文屋

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■夜は、ハイドンの「十字架上の7つの言葉」をただただ流している。

2010年06月09日 21時48分03秒 | 音楽


帰宅して、ハイドン。
「十字架上の七つの言葉」。

もう、長くこの曲を聴いている。

●唄入りのオラトリオ形式のもの  シャンドール・ヴェーグ 
●弦楽四重奏のもの  スメタナカルテット
●管弦楽のもの  ムーティ VPO 

いろいろとあるが
どれもいい。

きょうは、小編成の管弦楽。
指揮は、Paul Angerer

じつにゆったりと、奏でる。
ここちいい。

舞曲のように、祈りの旋律が滔々と
流れていく。



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