久しぶりにクラシックのCDを買う。
ずっとグールド一点張りだったけど思い立って、リヒテルの「平均律クラヴィーア」。
どこかのブログに、クールとかなんとか印象が書いてあったけど
とても流麗に湿っていて、どちらかといえば、ぬくい。
4枚組で、2700円だったけど、その横にあった日本盤は、6千いくらの値段。
どうなってんだろう。この値段の格差。
同時に
EMIの2枚組シリーズが、1050円で、さらに10%OFFとあるので
衝動買い。
●サン・サーンスのピアノ協奏曲集
●アンドレ・プレビン指揮のメシアンやプーランク
それから、多分これすでに持ってるけど、まあいいやで
●ワルター・ギーゼキングのドビュッシー
それから、異様に安かったので
クアドロマニアという企画もので
ジョージ・ガーシュインの自作自演を含む4枚組、1500円
を買う。
4枚目は、ジャズで、ガーシュインのオムニバスになっていて
ビリー・ホリデイと最後の最後の
チャーリー・パーカーの「エンブレイサブル・ユー」が胸にしみる。
最近、ガーシュインの「サムワン トー ウォッチ オーバー ミー」
=「誰かが私を見つめている」にいれあげている。
リドリー・スコット監督だったかで映画にも使われている。
名唱なのは、アン・バートン。
フランク・シナトラもいい。
それから演奏で好きのなは、ロイ・エルドリッチと
キース・ジャレットかな。
この曲、バースの部分も含めて、カラオケで歌えるかもしれない。
事務所でひとりのときに練習しよっと。