BUND CAFE 別館

台湾茶が中心のカフェ BUND CAFE のブログ

2006年中国旅行 7月7日 その1

2007年04月04日 | 海外旅行
■7月7日その1

ホテルの朝食ではなく、外にいきましょう!と、お友達と二人ででかけました。
豆乳のお店に行きました。見た目は台湾風でしたが、いまいち・・・・。
で、屋台へ。(朝からはしごです)でも、珍しいものを見つけました。湯圓、私が
知っている物は、胡麻餡の白玉団子がお湯に浮かんでいるのですが、これは、甘酒でした。
不思議な感じですが、美味しい!あと、塩味の緑豆のおかゆが、素朴な味わいでホッとします。
揚げた餅(ピン)は、中に餡が入っています。

さあ!今日はお楽しみです。観光一切なしのツアーかと思っていましたが、これから、”雲南民俗村”へ・・・・。
雲南の15民族の暮らしぶりや踊りや楽器など、本当の各民族の出身者が、披露してくれます。
それぞれの民族の建物も素晴しいのですが、やはり、私は、民族の特徴ある食べ物や
お茶に興味津々で「そんなもの、食べるの~?」と言われながらも、酥油茶やまたまた、乳扇をいただきました。
あと、売店で、竹筒にもち米を詰めて焼いたものも売ってました。

お昼は、バイキング。米の粉を使ったものや、お餅と野菜、肉と一緒に炒めたもの、そして、乳扇も
ありました。すっぱくて独特な味のものもありましたが、残さずいただきました。

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2006年中国旅行 7月6日その2

2007年04月03日 | 海外旅行
■7月6日 その2

昼食後、また、お茶市場へ。同じ台湾出身の方のお店を中心に回りました。現在のプーアル茶市場の
傾向や、仕入れのコツなど試飲しながら、お話してくださいました。

店先で、お茶の茎取りをしている人がいます。これも、よく見る風景ですね。

銀針で作った餅茶。綺麗ですね。

昔の人は、「茶馬古道」この馬車でお茶を運んだのですね。

パサパサなこの葉は、オームの葉です。実物を初めてみましたが、もち米の香りがします。
もち好きの私は、いつか飲んでみたいなーと思っていたものです。
かなり強い独特なかおりで、この葉で、お茶に匂いをうつして飲むそうです。そのお茶は「ラオーム」と
呼びます。

今日も、いくつか美味しいプーアル茶を仕入れました。

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2006年中国旅行 7月6日 その1

2007年04月01日 | 海外旅行
■7月6日 その1

朝は、ホテルのバイキング。なんとも偏ったチョイスでした。
しばらくパンを食べてなかったし、でもおまんじゅうも食べたいし....。私は粉ものが好きなんですよー。

その後、前回も行った、お茶市場に行きました。
また、珍しいプーアル茶を試す事ができました。写真のお茶は、お茶の花だけで作ったプーアル茶です。
初めて飲みましたが、うーーん、って言うような味でした。

そして、お昼は、今回の旅で一番の贅沢。素晴しいレストランでした。
まず、前菜、ゴマだれのかかった、生野菜
つやつやのチキン。シンプルですが、白菜と金華ハムを炒めたもの。白身魚のあんかけに、なぜか
カラフルなドレンチェリーが飾ってあります。
茶碗蒸しに挽肉が載ったもの。(日本と一緒!!妙になつかしい気分になりました)
きのこたっぷりのスープ、トウモロコシのスープ。担々麺。
お魚の蒸し焼き。
あと、不思議な食べ物、キクラゲとちんげん菜のあんかけスープのようなものに
ご飯を入れていただくのですが、初体験でした。
そしてデザートに白ごまの餡が入ったおまんじゅう。これも美味しかったです。
中身も撮影してしまいました。


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