Jamis EclipseにGARMIN Edge 500。ついでにIRCチューブレス。

ニューフレームに旧車パーツを組み付けまして、
本日、Jamis Eclipse 2009が始動と相成りました。
（クランクセットとＦＤと、若干の消耗パーツのみ、新規です。）

で、今日は、体調がイマイチなので、
ご近所だけサラっと乗って来ました。

距離：15.81 km
平均スピード：17.1 km/h
最高スピード：37.7 km/h

ハイ。
非常にユルい感じですが、イイんです。
こういう乗り方をしたいんですから。


乗った感想は、ええ、とってもエエ感じでしたよ。
クロモリのフレームで、タイヤはチューブレスですからね。
想像通りに、乗り心地は大変ヨロシイ感じです。
ちなみに、車重は8.4kg。
フロントに鉄ゲタを履かせた状態でこの重さでしたから、
ヅラのホイールにしたら、8.3kgとかかもしれません。
ちなみに、この間、杉山サイクルさん方面へ去って行った、
アルミ・カーボンバックの３号車は車重が8.3kgでしたので、
まぁ、ほぼ同じっていう事です。
つまり、「重くなった」という感じはしないって事ですね。


↑モノも言わずに去って行ったヤツの近影

乗り心地が良くなり、重さは変わらない。
エエ選択をしたかもしれません。

ちなみに、計測後、ウチに帰ってから走り始める前に、
フロントのホイールをチューブレスのWH7850-SLに替えました。

んで、その時、はぢめてチューブレスタイヤを自分で嵌める事に成功しました。
当然、ＩＲＣのチューブレス専用タイヤレバーのチカラを借りてデスが、
赤飯でも炊きたい気分ですよ。

んで、コヤツにはコレを取り付けました。


GARMIN Edge 500です。

GPSログが録れて、ケイデンス、心拍と、あと、基本的なサイコンの機能が備わった、
ヒジョーに多機能でコンパクトなヤツですね。
ワタシごときが、こんなモノを本当に必要とするのかと言うと、
まぁ、本格的にトレーニングする訳でもないし、
そこまで要らないのでしょうが、まぁ、イイじゃないですか。
オモシロそうなんだから。

と言う訳で、オモシロそうな「GARMIN Connect」に、
ログを取り込みまして、ウヒャウヒャ言いながら、
早速、オモロがっております。


平均心拍：121 bpm
最高心拍：175 bpm
平均ケイデンス：73 rpm
最高ケイデンス：180 rpm（←猫目と同じテイタラクか？）
獲得高度：53 m
消費カロリー：278 C

ちなみに、斜度も分かるようになった訳ですが、
ウチに到着する直前の坂の斜度が「13%」と分かりました。
（ウチって、実は頂上ゴールなんスよ。）


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オトクなブツは、14%ほど負けております。

70枚以上のＣＤが入っているボックスセットっス。
アマゾンで26,000円くらいの価格でしたから、
ＣＤ一枚あたりで計算すると、400円未満ですね。


ん～、ィ安いっ！








・・・・・・と言う、考え方って、よっく考えると
チウゴクのCO2削減目標と同じ考え方ですね。



買えば買うほどオトク！

・・・みたいな感じ。



ポイントが付くから、使えば使うほどオトク！

・・・みたいな感じ。




チウゴクで言うと、

排出すれば排出するほどオトク！

・・・って感じ。



さて、ヒトシキリ、書き散らかしたトコロで、少々の情報をば。
この「Miles Davis / The Complete Columbia Album Collection」の
紙ジャケの特徴を幾つか挙げます。


1.　アンチ面積主義なサイズ

ニッポンのソニーからフツーに単体で販売されている、
紙ジャケのヤツと重ねるとこんな感じ。

このボックスのヤツ：125×125 mm
ソニーのフツーのヤツ：135×135 mm

面積で言うと、このボックスのは156.25平方cmであるのに対し、
ニッポンのソニーのは、182.25平方cmなので、
ボックス側は、14%ほど負けております。

これは、面積至上主義の地理レンジャーだったヒトには耐えられないでしょうが、
ワタシは、人口派地理レンジャーだったので大丈夫です。（何のコッチャ。）
まぁ、ＣＤの価値を面積で考えるヤツぁあんまり居ませんし、
ＣＤは普通は「聴くため」のモノだから、こんな事はアンマリ構いませんね。
最新のリマスターだと思うので、音はイイし。
（「紙ジャケ」自体に価値を見い出されている方もアラシャリますけどね。）


2.　アンチ堅牢な造作

ステキな感じでペラっペラです。
「首の皮一枚で繋がってる」的な雰囲気がアタリに立ちこめますね。
自分のジンセイと似ている感じで親近感が持てマス。

ちなみに下の画像は、ソニーのフツーのヤツです。

しっかりとした造作で、重厚堅牢です。
思わず、ソニーじゃなくて三菱製ですか、と聞きたくなりますね。


3.アンチ・ユーザフレンドリーな開口部分

なんとＷジャケットのヤツについては、内側からＣＤを取り出す仕様です。
先に挙げた二つの特徴と併せて考えますと、
以下のようなステキな出来事がワタシに訪れる予感がします。
るるるる～。

（↓こんな出来事が・・・）

「キツキツで入っているＣＤを無理矢理出そうとして薄いジャケットが破けるぅ」

しかし、破けるのを防ぐ為にか、ノリが最初っから剥がれかかっている、
という特徴も有しているので大丈夫か。

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NTT docomo 足あとデータ？

ケータイでＧＰＳログが取れるんスね。

今日、Say.さんのトコで、「ルートラボ」ってのを知ったのですが、
この「ルートラボ」は、「NTT docomo 足あとデータ」っつのが使えるそうで、
ん～、そうすっと、やふぁり、ＧＰＳロガーって要らないのかも？


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「更なる何かをする必要があるかどうか見てチョーダイ。」とWiggleが言って来た。

維吾爾、いや、違う。Wiggleから、こんなメールが届きました。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
ウチらの配送屋サンは、
オタクの注文が、オタクの国サ到着したべ～って、
ウチらサ、知らせて寄越しました。

そんで、オタクの注文を追っかける為に

http://www.post.japanpost.jp/int/ems/index_en.html

のトコで、XX999999999XXってので、
見て頂いてよろしゅうございますか。

んでもって、オタクがそれを受けるために、
更なる何かをする必要があるかどうか見てチョーダイ。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
（注：一部伏字としてゴザイマス）

メールのタイトルは「Your order from Wiggle 6xxxxxxxx9」。
（注：一部伏字としてゴザイマス）

んで、上記のサイト（ニポ～ン郵便です）のEMS個別番号検索っつ画面で、
問い合わせ番号を入力すると、おお、ニポ～ン国内に入ってからの動きも、
追跡できるんスね。コレは安心出来てエエなぁ。

コレです。
　↓↓



ところで、Wiggleサンって、前から、こんな連絡して下さってましたっけ？
もしかすると、「届きません」というニポ～ン人からの問い合わせが殺到して、
それに対応してカイゼンしたってコトなのでしょうかねぇ。

ちなみに、以前、「届かない」ってココに書いた、サドルですが、
先日、無事届きました。（３週間掛かった事になります。）
で、コレ、700円の輸入関税らしきを徴収されましたが、
通関に時間が掛かっていた、ってコトなんでしょうかね。

海外通販なので、よっく考えてみれば、アッタリ前かも、なのですが、
「スグには届かん時もある」「関税取られるコトもある」と、
ぇえ、ぇえ、二つも、ベンキョーになりました。


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３号車ラストラン。

３号車は本日、ウチから去って行きました。
ＢＧＭは「ドナドナ」、な訳も無く、
ワタシの場合、当然のように「ドナ・リー」です。

Donna Lee - Charlie Parker Quintet


で、去って行く前に、「乗り納め」をやりました。
時間がナイので、いつもの尾根幹線往復でゴザイマス。

最後だと思ったので、前半、自分なりにガシガシ踏みました。
（最後くらい踏まなきゃバイクに失礼だと思うので。）
が、最近、乗れてもいないのに、踏み過ぎました。
簡単に、死亡寸前の心拍（190台）に達します。
長池公園に着いた時には、もぅぉ、タイヘンな状態。
ホントは、尾根幹を二往復くらいしようと思っていたのデスが、
んなモンだから、アッサリ一回で終了。

で、感傷に浸る事もなく（走りながら浸ってたら事故りまっせ）、スカっと帰宅。

後は、スカっと洗車して、杉山サイクルさんへ、スカっと持ってったとサっ！

ん～、３号車、良い自転車だったぞ。

【2009/12/6の走行記録】
自転車：3号車（JAMIS VENTURA ELITE）
走行距離：53.6km
平均速度：27.1km/h
最高速度：52.1km/h
平均ケイデンス：87rpm
最高ケイデンス：111rpm

消費カロリー：1429kcal
平均心拍数：158
最高心拍数：217（←ウソでしょう？）


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買う勇気はアリマセン。

サーキットの狼 [DVD] TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D) このアイテムの詳細を見る

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コレ、観たい・・・。
でも、買う勇気（蛮勇と言えましょう）はアリマセン。
映画としては、悶絶的な珍品らしいデス。

ワタシ、「サーキットの狼」世代なんスよ。
モチロン、初めて買ったマンガ単行本は「サーキットの狼」です。
んな訳だから、未だに、
「ロータス・ヨーロッパ→風吹裕矢」
「ポルシェ→早瀬佐近」
「ＢＭＷ→隼人ピーターソン」という連想が、
現役なのであります。（本当です・・・。）

んで、ウチの近所に、ロータス・ヨーロッパが、
チョロっとだけ並んでるショップがあるんすけど、
ココを通る度にアタマの中で風吹裕矢の顔がチラつきまして、
ん～、このクルマ、欲しいかも、と思うのでアリマスが
（↑その前に、免許を取りましょうね～）、
んなヒトなので、やっぱり、このＤＶＤ、観たいと思うのですよ。

でも、買う勇気はないね～。

アナタ、あります？


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きっと永年金属です。

　　　　　 ↓ 　　　　 ↓ 　　　　 ↓


アルミ・カーボンバックの３号車（Jamis Ventura Elite 2007）が、
いよいよ引退致します。３年間、エース車体として活躍してくれました。

そして、クロモリ車体の「Jamis Eclipse 2009」がやって参ります。
フレーム買い（格安！）で、基本、パーツは３号車からの載せ替えです。
しかも、３号車のフレームは下取りして頂けます。
従って、掛かる費用は、ビックリするほど小額です。
（その代わり「新車！」って感じは薄くなります・・・）

鉄の車体は、一升もの、モトイ、四合モノ、更にモトイ、
えぇ～、一生モノだから、きっと永年「金属」です。
（・・・アルミも金属ですけどぉ。）

恐らく、長い付き合いになるでしょう。
少しずつ、チューンナップして行きます。


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親分は劇画だ。

アニキ、分かりましたよ。
リッチ親分の音楽の事ですがね。
どうも、くせえと思っていたんですが、
ニラんだ通りでしたよ。

ぇえ、ええ。
そうです。

劇画だったンすよ。

あぁ、そうです。
マンガじゃなくって、
もっとハードな「劇画」っス。

ほら、その証拠に、これなんか、
『ゴルゴ13』に使えそうじゃないですか。

Buddy Rich「Big Mac」The Roar of '74


このダイナミックで、かつ、シツコイ描線のような音楽。
明らかに劇画でしょう？
しかも、暴力臭のプンプンするヤツですよ。

これをＢＧＭにしたらですよ。
『ドラえもん』だってハードな劇画に見えて来まっせ。

「のび太のくせに～」ってぇ台詞が、
「貴様～、のび太の分際で！」になりそな感じ。



と言う訳で、感動の半分は音楽で出来ている。

（↑ヘンな落ち・・・）


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ＪＴが来るんですけど。

ジェイムス・テイラーが来日するんスよね。

今度の4月。

　↓
CAROLE KINGとJAMES TAYLORによる夢のジョイント・ライヴが、
2010年4月に東京・日本武道館にて開催!

キャロル・キングとのジョイント・ライブってのが、気に食わないのでアリマスが。
（キャロル・キングも好きですが、なんでジョイントですの～？）

james taylor-don't let me be lonely tonight


そして、会場が気に食わないのでアリマス。

武道館って、どういう事でしょう・・・。

そんなデカイところで、大音響で聴きたい音楽ではナイのですけどね～。



今回は、コレでも聴いてガマンしようと思います。

音楽に合わせた適切な会場を選ぶ、
というコトを望むのはムツカシイのでしょうね。

ヒトを集めて、カネを集めなきゃ、そもそも呼べませんからね。

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