70枚以上のCDが入っているボックスセットっス。
アマゾンで26,000円くらいの価格でしたから、
CD一枚あたりで計算すると、400円未満ですね。
ん~、ィ安いっ!
・・・・・・と言う、考え方って、よっく考えると
チウゴクのCO2削減目標と同じ考え方ですね。
買えば買うほどオトク!
・・・みたいな感じ。
ポイントが付くから、使えば使うほどオトク!
・・・みたいな感じ。
チウゴクで言うと、
排出すれば排出するほどオトク!
・・・って感じ。
さて、ヒトシキリ、書き散らかしたトコロで、少々の情報をば。
この「Miles Davis / The Complete Columbia Album Collection」の
紙ジャケの特徴を幾つか挙げます。
1. アンチ面積主義なサイズ
ニッポンのソニーからフツーに単体で販売されている、
紙ジャケのヤツと重ねるとこんな感じ。
このボックスのヤツ:125×125 mm
ソニーのフツーのヤツ:135×135 mm
面積で言うと、このボックスのは156.25平方cmであるのに対し、
ニッポンのソニーのは、182.25平方cmなので、
ボックス側は、14%ほど負けております。
これは、面積至上主義の地理レンジャーだったヒトには耐えられないでしょうが、
ワタシは、人口派地理レンジャーだったので大丈夫です。(何のコッチャ。)
まぁ、CDの価値を面積で考えるヤツぁあんまり居ませんし、
CDは普通は「聴くため」のモノだから、こんな事はアンマリ構いませんね。
最新のリマスターだと思うので、音はイイし。
(「紙ジャケ」自体に価値を見い出されている方もアラシャリますけどね。)
2. アンチ堅牢な造作
ステキな感じでペラっペラです。
「首の皮一枚で繋がってる」的な雰囲気がアタリに立ちこめますね。
自分のジンセイと似ている感じで親近感が持てマス。
ちなみに下の画像は、ソニーのフツーのヤツです。
しっかりとした造作で、重厚堅牢です。
思わず、ソニーじゃなくて三菱製ですか、と聞きたくなりますね。
3.アンチ・ユーザフレンドリーな開口部分
なんとWジャケットのヤツについては、内側からCDを取り出す仕様です。
先に挙げた二つの特徴と併せて考えますと、
以下のようなステキな出来事がワタシに訪れる予感がします。
るるるる~。
(↓こんな出来事が・・・)
「キツキツで入っているCDを無理矢理出そうとして薄いジャケットが破けるぅ」
しかし、破けるのを防ぐ為にか、ノリが最初っから剥がれかかっている、
という特徴も有しているので大丈夫か。
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