Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

2006年を。

2007-01-06 00:56:22 | オンガク道
音楽ブログ恒例、でもねぇデスが、2006年に聴いた特に良かったヤツを並べる企画的記事を、年明けてますがワタシも喜んでスナル訳であります。

部門別に行きます。
と思ったけど無理か・・・。

で、2006年、最もハマって聴いたのは、ローラ・ニーロ(Laura Nyro)とマイルス・デイヴィス(Miles Davis)ですね。(記事の量からも推測できるかと存じまス)

ローラ・ニーロは、意識的にハマろうと思って聴き始めたのデスが、想像以上にハマりました。
特にこの3枚はやっぱり、聴かずに死ぬは罪というもの。
半永久的超絶オススメ盤。

『Eli And The Thirteenth Confession』


『New York Tendaberry』


『Spread Your Wings And Fly』


ハジけ方が半端じゃないデスね。
「魂が高揚する」とか、クサイ事も書きたくなりますが、そんな言葉じゃ足りねぇ、足りねぇ。


マイルスは、2006年の初頭には、多分25枚くらい所有していたと思いますが、年末には65枚に達しておりました。
枚数的には最もハマったという訳です。

再ハマ(再度ハマり)の切っ掛けはコレ。

『Miles Electric:』


やはり1970年のマイルス。
1971年でも1973年でも1975年でもなく、1970年のマイルス。
1969年と1967年も凄いけど、個人的にはやはり1970年のマイルス。
で、再ハマなので、1970年のオフィシャルのヤツは既に所有していたりもしたので、2006年に買ったってコトになると、ブートになります。スミマセン。
で、数少ないワタシが買ったブートの中ではコレとコレが特に凄かったッス。(ナカヤマヤスキ氏、嘘ツカナイ。ツク事もあろうけど。)

『Complete Friday Miles At Fillmore』


『Footprints Live At Fillmore West』


つづくッ!
コメント
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