トルー(Tolú)
『Rumbero's Poetry』(1998)
アレックス・アクーニャとフスト・アルマリオの双頭ラテン・ジャズ・バンド。
ルイス・コンテも居るぞ。
なんだ?
ラテン・フュージョンか?
と思ったら、ヴァラエティに富みやがったラテン・ジャズでしたのよ。
1曲目!
「Giant Steps / Paso Gigantes」!
要するにコルトレーンのアレですが、メレンゲのリズムで演っていて、とんでもなくスんゲぇグルーヴです。
オープニングはイキナリのベースソロ。
イキナリ凄い。スピードだらけのベースソロ!
カ~っ。
来ますね~っ。
例のチョー難しいコード進行に乗ったテーマと、その後の、管とピアノのソロ廻しは割とフツーなんですが、曲の半ばから、2コードの繰り返しのパートになって、そこからの打楽器群のグルーヴはハンパじゃないです。ココらへんは、メレンゲと言うよりは、モザンビーケな感じのリズムになってますが、空気、震えまくり。踊る祝祭空間。空気、走る。空気、飛ぶ。
凄いです。
これは、大音量で掛ければ多分ゴキブリの除去にも効果があるでしょう。
CDで聴いてコレなんですから、生演奏で聴いたら多分ワタシも死にます。
二曲目以降は、今日のトコロは省略!
(ナカナカに聴きドコロ多数なので、いつか書きます。)
ぢゃ。
『Rumbero's Poetry』(1998)
アレックス・アクーニャとフスト・アルマリオの双頭ラテン・ジャズ・バンド。
ルイス・コンテも居るぞ。
なんだ?
ラテン・フュージョンか?
と思ったら、ヴァラエティに富みやがったラテン・ジャズでしたのよ。
1曲目!
「Giant Steps / Paso Gigantes」!
要するにコルトレーンのアレですが、メレンゲのリズムで演っていて、とんでもなくスんゲぇグルーヴです。
オープニングはイキナリのベースソロ。
イキナリ凄い。スピードだらけのベースソロ!
カ~っ。
来ますね~っ。
例のチョー難しいコード進行に乗ったテーマと、その後の、管とピアノのソロ廻しは割とフツーなんですが、曲の半ばから、2コードの繰り返しのパートになって、そこからの打楽器群のグルーヴはハンパじゃないです。ココらへんは、メレンゲと言うよりは、モザンビーケな感じのリズムになってますが、空気、震えまくり。踊る祝祭空間。空気、走る。空気、飛ぶ。
凄いです。
これは、大音量で掛ければ多分ゴキブリの除去にも効果があるでしょう。
CDで聴いてコレなんですから、生演奏で聴いたら多分ワタシも死にます。
二曲目以降は、今日のトコロは省略!
(ナカナカに聴きドコロ多数なので、いつか書きます。)
ぢゃ。
チック・コリアの「Litha」もあれば、「Besame Mucho」もあるんですね。
また書きます。
昨日WOWOWでジョビンのライブを放送していて、アレックス・アクーニャが叩いてました。
かっこよかったですよ。
2曲目以降の紹介も期待してますね。