今の気分でビートルズ（The Beatles）を10曲！
とか思ってセレクトにかかっていましたトコロ、思わずこの曲に引っ掛かってシマイマシタの。
「Glass Onion」
元々好きな曲ではあったのですが、
ストリングスの使い方に、改めてショーゲキを受けました。
・・・。
スゲェエエーーッッ！！！
こういう、アグレッシブなロックに、ストリングスを使うと言う発想自体が、今でもそんなにやらんよね。当時としては、多分、画期的？
ま、「A Day In The Life」の応用発展と言えばそうでしょうが、この頃のビートルズの発想って、やっぱりスゴイ。「オーケストラと競演」路線とも全く違う、ロックのアレンジとしてのストリングスの使い方。和声を不明瞭にすべくアグレッシブに絡むストリングス！
すげ～なぁ。この天才集団め！
そして、もう一つある。
オカリナなのかリコーダーなのか、終盤にチョットだけ鳴る牧歌的にして無気味なヒビキ。音程的にちょっと上に外れているのが、ミソです。親しみやすい楽器の、なんかいつもと違う響き。つま～り、「日常のようで日常でない世界」の無気味な入り口がそこにはある！！！
さすがに英国人。
マザーグースにホラーが絡むようなもんで、こりゃどっかに死体があるぞぉおおお！！！
所謂、"ホワイトアルバム"、正規タイトルでいうと「The Beatles」（1968）に入ってます。
どうせ、ミンナ持ってるしょ？
改めて聴いてみて下さいね！
とか思ってセレクトにかかっていましたトコロ、思わずこの曲に引っ掛かってシマイマシタの。
「Glass Onion」
元々好きな曲ではあったのですが、
ストリングスの使い方に、改めてショーゲキを受けました。
・・・。
スゲェエエーーッッ！！！
こういう、アグレッシブなロックに、ストリングスを使うと言う発想自体が、今でもそんなにやらんよね。当時としては、多分、画期的？
ま、「A Day In The Life」の応用発展と言えばそうでしょうが、この頃のビートルズの発想って、やっぱりスゴイ。「オーケストラと競演」路線とも全く違う、ロックのアレンジとしてのストリングスの使い方。和声を不明瞭にすべくアグレッシブに絡むストリングス！
すげ～なぁ。この天才集団め！
そして、もう一つある。
オカリナなのかリコーダーなのか、終盤にチョットだけ鳴る牧歌的にして無気味なヒビキ。音程的にちょっと上に外れているのが、ミソです。親しみやすい楽器の、なんかいつもと違う響き。つま～り、「日常のようで日常でない世界」の無気味な入り口がそこにはある！！！
さすがに英国人。
マザーグースにホラーが絡むようなもんで、こりゃどっかに死体があるぞぉおおお！！！
所謂、"ホワイトアルバム"、正規タイトルでいうと「The Beatles」（1968）に入ってます。
どうせ、ミンナ持ってるしょ？
改めて聴いてみて下さいね！
コメント、TBありがとで～す♪
そっか、ストリングスの使い方と笛ですね。
ちょいと聴いてみましょう
２週間宜しく！
コメント、TBありがとで～す♪
そっか、ストリングスの使い方と笛ですね。
ちょいと聴いてみましょう
２週間宜しく！
またそちらでもコメントさせて頂きますね。
スミマセン！（大汗）
ＰＮＧ送信エラーが出たので３回クリックしてしまいました（涙）
お時間あるときにでも２つ削除していただけたら幸いです（汗）
ところでビートルズの曲は、聴くたびに新しい発見をさせてくれる曲が多いなとワタシも思います♪
ハード・デイズ・ナイトを先日聴いていたら、
バックに「ポコポンポン！ポコポコポ！」っていうｗ、
パーカッションの音がずっと鳴っているのを
いまさらながら気づいたのですが（汗）、
パーカッションの音に注目しながら聞いてみると、
とたんにこの曲がサイケ度をましてくるというかｗ、
新たな発見に一人ウキウキしてしまいました♪
3回TB、お気になさらずに。
ワタシも、時々やらかします。
ビートルズの曲には「発見」があるって、確かにそうですね。常識破りなバンドでしたから、聴く方も予期せぬものが・・・って後から後から出て来ますよね。
ハード・デイズ・ナイトは確かに、ボンゴらしきものが鳴ってましたね。ああいう曲に入れる発想って、スゴイですよね。あと、あの曲は、イントロとエンディングが、どういう発想でああなったのか、それもスゲェなと思います。