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ソノーラ・ポンセーニャ(Sonora Ponceña)
「Explorando」(1978)
いまでも現役、50年のキャリアを誇るソノーラ・ポンセーニャの1978年の作品。
スバラシイです。ホレボレします。
ポンセーニャの素晴らしいところは、しなやかで強靭なリズム。
強いんですがあくまで、「剛」ではなく「柔」です。
そして、パポ・ルッカ(Papo Lucca)のピアノがやはり最高です。
パポ・ルッカのピアノは、ジャズで例えるなら、ウィントン・ケリー(Wynton Kelly)ではないかと思います。粋で洒落てて、グルーヴする、というコトですね。
やはりサルサ界最高のピアニストですね。
左手のコンピングの絶妙さ(裏拍の使い方のうまさ)と、ハーモニー・センスは実にバツグンだと思います。
たまらん!
このアルバムは、「Jubileo 20」や「Canto Al Amor」など、どの曲でも素晴らしい演奏が聴けますが、特にオススメは二曲目の「Se Formo」。
ラテンならではの複雑なキメもカッコいいですし、リズム・セクションの強靭なしなやかさも最高。パポ・ルッカのピアノも炸裂しまくってるし、全体としてのテンションの高さもスペシャル級。ジョランダ・リベラ(Yolanda Rivera)のボーカルも熱いし、エンディングもまた滅茶苦茶カッコいい。非のウチドコロ無し!!!
この曲よりスゴいサルサは今のところ存在しない事に(ワタシの中では)なってオリマス!!!
ヨロシク押忍!!!
じゃっ。
「Explorando」(1978)
いまでも現役、50年のキャリアを誇るソノーラ・ポンセーニャの1978年の作品。
スバラシイです。ホレボレします。
ポンセーニャの素晴らしいところは、しなやかで強靭なリズム。
強いんですがあくまで、「剛」ではなく「柔」です。
そして、パポ・ルッカ(Papo Lucca)のピアノがやはり最高です。
パポ・ルッカのピアノは、ジャズで例えるなら、ウィントン・ケリー(Wynton Kelly)ではないかと思います。粋で洒落てて、グルーヴする、というコトですね。
やはりサルサ界最高のピアニストですね。
左手のコンピングの絶妙さ(裏拍の使い方のうまさ)と、ハーモニー・センスは実にバツグンだと思います。
たまらん!
このアルバムは、「Jubileo 20」や「Canto Al Amor」など、どの曲でも素晴らしい演奏が聴けますが、特にオススメは二曲目の「Se Formo」。
ラテンならではの複雑なキメもカッコいいですし、リズム・セクションの強靭なしなやかさも最高。パポ・ルッカのピアノも炸裂しまくってるし、全体としてのテンションの高さもスペシャル級。ジョランダ・リベラ(Yolanda Rivera)のボーカルも熱いし、エンディングもまた滅茶苦茶カッコいい。非のウチドコロ無し!!!
この曲よりスゴいサルサは今のところ存在しない事に(ワタシの中では)なってオリマス!!!
ヨロシク押忍!!!
じゃっ。
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