今週は給料の週でしたので、買いましたサ。
「超名盤」のホマレ高いこのアルバム。
ジューダス・プリースト(Judas Priest)
『Painkiller』(1990)
どんだけ巨大なエネルギーが、
どんだけのスピード感で、
どんだけ鋭角に動けるか。
っつのが、ヘヴィメタルの醍醐味だと思うのデスよ。
周囲の空間の
広がりだとか、
温度だとか、
匂いだとか、
そういうのは要らないんデスよ。
そういう意味で、このアルバムの前半は、純度100%。
不純物ゼロの最高のメタル音楽ですね。
トラックで言うと、3曲目の「All Guns Blazing」とか、
4曲目の「Leather Rebel」とか、スンバラシイですね。
もちろん1曲目のタイトルトラックは凄まじいのですが、
3~7曲目の方がワタシとしては、加速感を感じます。
でもエネルギーの巨大さに関しては、1曲目は凄いですね。
ワタシは、このジャンルに詳しい訳ではナイですが、
メタル史上においても、こんだけの巨大感があるのって、
稀なんじゃないですか?(しかも、スピード感はあるし)
ナニ?
全部同じ曲に聴こえる?
いいンすよ、それで。
メタルやハードロックは楽曲勝負じゃないデスからね。
演奏勝負デス。
(そう言う点で、HM/HRは、ジャズに近いです。)
アルバムの最後の方は若干ドラマチックな演出という不純物が混じりますね。
でも、それも悪くないデス。
エネルギーの固まりが、
もの凄いスピード感で、
シャープに迫って来る事に違いはナイです。
んで、聴き終わりましてですね。
思いましたよ。
ダレ場所、一切ナシ!
噂に違わぬ名盤でございました。
一家に一枚、ペインキラー。
よろしくどうぞ。
「超名盤」のホマレ高いこのアルバム。
ジューダス・プリースト(Judas Priest)
『Painkiller』(1990)
どんだけ巨大なエネルギーが、
どんだけのスピード感で、
どんだけ鋭角に動けるか。
っつのが、ヘヴィメタルの醍醐味だと思うのデスよ。
周囲の空間の
広がりだとか、
温度だとか、
匂いだとか、
そういうのは要らないんデスよ。
そういう意味で、このアルバムの前半は、純度100%。
不純物ゼロの最高のメタル音楽ですね。
トラックで言うと、3曲目の「All Guns Blazing」とか、
4曲目の「Leather Rebel」とか、スンバラシイですね。
もちろん1曲目のタイトルトラックは凄まじいのですが、
3~7曲目の方がワタシとしては、加速感を感じます。
でもエネルギーの巨大さに関しては、1曲目は凄いですね。
ワタシは、このジャンルに詳しい訳ではナイですが、
メタル史上においても、こんだけの巨大感があるのって、
稀なんじゃないですか?(しかも、スピード感はあるし)
ナニ?
全部同じ曲に聴こえる?
いいンすよ、それで。
メタルやハードロックは楽曲勝負じゃないデスからね。
演奏勝負デス。
(そう言う点で、HM/HRは、ジャズに近いです。)
アルバムの最後の方は若干ドラマチックな演出という不純物が混じりますね。
でも、それも悪くないデス。
エネルギーの固まりが、
もの凄いスピード感で、
シャープに迫って来る事に違いはナイです。
んで、聴き終わりましてですね。
思いましたよ。
ダレ場所、一切ナシ!
噂に違わぬ名盤でございました。
一家に一枚、ペインキラー。
よろしくどうぞ。
ようやく購入致しました。
これを機にJudas Priest揃えて行こうかと思ってます。(現在4枚・・・)
何年経っても古くならないのは、「超」がつく、名盤って事なんでしょうね。
メタルは15年くらい聴いていて,
当時,名盤だと思ったやつを今聴くと,
少し古臭く感じるのもあるのですが,
Painkillerはいつ聴いても新鮮です.
ワタシ、詳しくはありませんし、持ってる枚数も多くはありませんけど、メタルはかなり好きなんデス。嫌いな人にはトコトン嫌われるジャンルですが、極めて痛快な音楽ジャンルだと思ってます。
ポンセーニャの一連のジャケットは、間違いなくメタル魂が入ってますね。知らないヒトに、ジャケットだけ見せたら、絶対ヘヴィメタルだと思いますよね
初めまして。
最も高品質なメタルのサンプルと言えるのでしょうね。
私も、誰かに「ヘヴィメタルって、どんな音楽」って聴かれたら、このアルバムを聴かせると思います!
しかも連続で(笑)。
前の記事の「こまどり姉妹」や「あのねのね」もヘヴィメタ・・・と
いうのに思わず笑ってしまいましたが、
このジャケット写真を見て、ひょっとしてソノーラ・ポンセーニャも
ヘヴィメタ・・・と思った私は何か勘違いをしているのでしょうか。(^^ゞ
このアルバム、HMの超名盤ですね。同感です。
様式美HMの教科書的なアルバムだと思います。
もう18年も前の作品なのに全然色褪せないていないと思います。今これが新譜で出ても名盤になるのでは。
もし「HMってどういう曲」ってひとに聞かれたら、このアルバムの曲を聴かせるでしょう。「これがHMだよ。」って。