マイルス・デイヴィス(Miles Davis)
『Bitches Brew』(1969)
何がイイんだって聞かれると、未だに良く分からんのですが、取り敢えず、血ぃ騒ぎます。
最初は全然ダメでした。
ナニシロ、このCD、買ったのは多分10年以上も昔なんですが、三回目に聴いたのが、今年になってからッスもん。
まぁ、このアルバムを聴いて、即効で「イーネッ!」と思えるヒトは、少数派でしょう。
第一、「曲」っぽい曲も無いですからね。
サウンドも、フツーの耳にはゲバゲバですし。
ここにある音楽は、リズムだけでなく、ハーモニーも、モノではなく、ポリなんだと思いますが、当然、聴こえて来る音は、ポリ×ポリなんで、表層的には混沌です。ですが、コレ、どう考えても秩序があります。
この混沌を律する力が、魔力、と言うか、魅力の源泉。
ソレ、スナワチ、マイルス。
(つづく) ←か、どうかは、分からんデス。
『Bitches Brew』(1969)
何がイイんだって聞かれると、未だに良く分からんのですが、取り敢えず、血ぃ騒ぎます。
最初は全然ダメでした。
ナニシロ、このCD、買ったのは多分10年以上も昔なんですが、三回目に聴いたのが、今年になってからッスもん。
まぁ、このアルバムを聴いて、即効で「イーネッ!」と思えるヒトは、少数派でしょう。
第一、「曲」っぽい曲も無いですからね。
サウンドも、フツーの耳にはゲバゲバですし。
ここにある音楽は、リズムだけでなく、ハーモニーも、モノではなく、ポリなんだと思いますが、当然、聴こえて来る音は、ポリ×ポリなんで、表層的には混沌です。ですが、コレ、どう考えても秩序があります。
この混沌を律する力が、魔力、と言うか、魅力の源泉。
ソレ、スナワチ、マイルス。
(つづく) ←か、どうかは、分からんデス。
このアルバムの中では「スパニッシュ・キー」のキメのカッコ良さにシビレっぱなしです。
お久しぶりです!
相変わらず、取るに足らんコトばっかり書いてますけど、また遊びに来て下さいね。
さて、このアルバムですけど、仰るようにオドロオドロでパワー全開ですね。最初は圧倒的にワケワカランと思っていたのですが、今年になって、繰り返し聞くようになりました。それでも、中々、ブッ通しで聴くのは時間的にも困難ですけど。
「スパニッシュ・キー」のキメ。
あれはシビレますね。
ワタシは多分、一生シビレてると思います。