Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

土砂崩れスリムと青い地平線。

2008-08-13 22:39:49 | Rock / Pop
ジェイムス・テイラー(James Taylor)
『Mud Slide Slim And The Blue Horizon』(1971)

本当は、青空のモトで、自転車に宣長ら、モトイ、乗りながらこのアルバムを聴きたいのデスよ。
スピードはソコソコでイイです。28km/hくらいでジュウブン。
季節は6月か9月。
場所は、北海道の十勝平野がイイです。
ウラホロからオビヒロへ人力ドライブで行ってみたいデス。

でも、音楽聴きながら自転車に乗るなんてコトは実際には、絶対シマセン。
このアルバム、ココロの中で鳴らしておきます。
サイコーにスカッと爽やかな筈。

・・・スカッと爽やか、ロイヤルクラウン・コーラ。

JT師匠は、当時のシーンを代表する「シンガー・ソングライター」であり、フォーキーでファンキーで内省的ッツう、ま、言い換えると、外側の空間と内側の空間の両方の広さが持ち味っつ、希有で、ど偉いヒトです。確実に一生聴き続けられる、腐らないアルバムを腐るほど発表してくれてマスね。今も偉いままで存在し続けてマス。

ギターのセンスがサイコーですね。
当然、曲のセンスはサイコーです。

それにしても、1971年という年は、豊作デス。(ワタシにとっては)

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