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ローラ・ニーロ(Laura Nyro)
「Angel In The Dark」(2001)
レコーディングしてあったマテリアルを死後に纏めてアルバムにしたモノだそうで、そう言う意味でブルース・リーの「死亡遊戯」と同じような位置に居るアルバムですね。(イキナリ、何のコッチャ。)
まぁ、そういう生い立ちのアルバムですので、仕上げの過程には、ローラ・ニーロ本人の判断が入っていないし、本来二枚の別のアルバムになるはずだったモノを一枚にまとめた、ってコトも知っていたので、あんまり期待しなかったのですが、イヤ~、素晴らしい一枚でした。
そう言えば「死亡遊戯」も、おハナシとしては「燃えよドラゴン」とか「ドラゴン危機一髪」とかよりオモシロイもんな~、関係ないけど。
レコーディングは94年と95年だそうです。
ローラ・ニーロが亡くなったのが97年。
レコーディングからアルバム発表まで6年。
もしかすると、おクラに入ったまま永遠に日の目を見なかったかもしれない16トラック。
よくぞ、アルバムに纏めてくれたものです。
そう言えば、ローラ・ニーロが亡くなったのは、4月でした。
1997年4月8日。
しかし、ワタシは今年の4月8日にこのブログでナニを書いていたのか?
・・・亜星サンのコト書いている場合では無かったナ。
ま、いっか。
それにしても、ローラ・ニーロという人は、デビューからおよそ30年間、声も落ちず、作品の質も保ち続けたんですね。凄いデス。(現在、入手困難な80年代作品は、まだ聴いていないんですが、少なくとも今までに聴いたライヴを含む10数枚には駄作は無いデス。)
さて、このアルバムを含め、他のローラ・ニーロの名盤についても、ワタシは今のところあんまり踏み込んだコトを書いていません。それは、この人の音楽から受ける感動の質が、実はまだよく理解できていないからなンですが、まぁ、徐々には書いて行きます。
ただ、トニカク、ゼヒトモ、ご理解頂きたいのは、ローラ・ニーロという人が産み出した音楽は、強烈にアタクシのボディ&ソウルをスウィングさせるのでアリマスよ。きっと、アナタのもね。
と書いたところで、画面をスクロールしなければ読めない長さになりましたので、今日はコノへんで。
ぢゃ。
「Angel In The Dark」(2001)
レコーディングしてあったマテリアルを死後に纏めてアルバムにしたモノだそうで、そう言う意味でブルース・リーの「死亡遊戯」と同じような位置に居るアルバムですね。(イキナリ、何のコッチャ。)
まぁ、そういう生い立ちのアルバムですので、仕上げの過程には、ローラ・ニーロ本人の判断が入っていないし、本来二枚の別のアルバムになるはずだったモノを一枚にまとめた、ってコトも知っていたので、あんまり期待しなかったのですが、イヤ~、素晴らしい一枚でした。
そう言えば「死亡遊戯」も、おハナシとしては「燃えよドラゴン」とか「ドラゴン危機一髪」とかよりオモシロイもんな~、関係ないけど。
レコーディングは94年と95年だそうです。
ローラ・ニーロが亡くなったのが97年。
レコーディングからアルバム発表まで6年。
もしかすると、おクラに入ったまま永遠に日の目を見なかったかもしれない16トラック。
よくぞ、アルバムに纏めてくれたものです。
そう言えば、ローラ・ニーロが亡くなったのは、4月でした。
1997年4月8日。
しかし、ワタシは今年の4月8日にこのブログでナニを書いていたのか?
・・・亜星サンのコト書いている場合では無かったナ。
ま、いっか。
それにしても、ローラ・ニーロという人は、デビューからおよそ30年間、声も落ちず、作品の質も保ち続けたんですね。凄いデス。(現在、入手困難な80年代作品は、まだ聴いていないんですが、少なくとも今までに聴いたライヴを含む10数枚には駄作は無いデス。)
さて、このアルバムを含め、他のローラ・ニーロの名盤についても、ワタシは今のところあんまり踏み込んだコトを書いていません。それは、この人の音楽から受ける感動の質が、実はまだよく理解できていないからなンですが、まぁ、徐々には書いて行きます。
ただ、トニカク、ゼヒトモ、ご理解頂きたいのは、ローラ・ニーロという人が産み出した音楽は、強烈にアタクシのボディ&ソウルをスウィングさせるのでアリマスよ。きっと、アナタのもね。
と書いたところで、画面をスクロールしなければ読めない長さになりましたので、今日はコノへんで。
ぢゃ。
>この人の音楽から受ける感動の質が、実はまだよく理解できていない
bugalu さんは、何と正直な方なんでしょう。信用できる方です。
僕も「何故かわからないけど好き」そう思えるアーティストが何人かいます。体が合うとしか言えないような...
聴き進めるうちに、だんだんとわかってくるでしょう。わからなくても 好きなものは好きですが♪
マナサスって最高だからイイじゃないですか。
ローラ・ニーロについては、ホント、良く分かりません。シイテ言えば、「ローラ・ニーロって、ジャズにおけるビリー・ホリデイに対応する存在なんじゃないノォ」って思っているってコトです。(ビリー・ホリデイはそんなに好きじゃないんですけどね・・・)
このアルバム私も好きです。
ちょうど、ジュディー・シルと続けて聴いてたんですけど、どちらも素晴らしく同様の感動を与えてもらいました。
僕もキャロル・キングなんかに比べて、どうも掴みづらいと言うか、よりア-ティスティックな一面が感じられて中々踏み込んだことをかけません。
初めまして。
ジュディ・シルさんって、ワタシ、知りませんでしたが、今度、聴いてみます。何か、とても深そう・・・。
しかも、アサイラムなんですね。
ローラ・ニーロはアサイラムではありませんでしたが、デヴィッド・ゲフィンと関わりがありますし、ゲフィンの耳にかなったミュージシャンって、ワタシの好みに合うような気がします。
ローラ・ニーロとキャロル・キングって、比較すると、キャロル・キングは作品重視って感じがするのに対し、ローラ・ニーロは表現重視って感じがしますよね。
なるほどですね~!
k-hiko さんお薦めのジュディ・シルは、ローラ好きの bugalu さんに、僕もお薦めです♪ ただ soul からの影響は感じないので folky なローラ … といった感じでしょうか...
ジュディ・シルは要チェックのようですね。
近日中にゲトしてみたいと思います。