Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

1月のプレイリストから南波さん。

2017-02-10 19:50:46 | 日本のロック・ポップス
引き続き、猿のように音楽を危機明後日、いや、聴き漁っております。
平成二十九年睦月のプレイリストはこんな塩梅でゴザイマシタ。

「Ich Bin Dagegen」Annett Louisan
「Gloria's Step」Bill Evans
「With U」BoA
「What Have You Got to Lose」Carole King
「You And The Music」Donald Byrd
「Help Somebody」Earth, Wind & Fire
「Diane」Eddie Costa
「Tell Her She's Lovely」El Chicano
「Danger」Especia
「Frühlingsstimmen」Kenny Clarke-Francy Boland Big Band
「Reprieve」Kenny Clarke-Francy Boland Big Band
「Yo Te Cante」Lebron Brothers
「Captain Fingers」Lee Ritenour
「Iberia」Mongo Santamaria
「Day to Day」Robert Glasper Experiment
「Star Eyes」Ska Flames
「I Got The News」Steely Dan
「言い訳Maybe」AKB48
「Come On Honey! feat. 新井ひとみ(東京女子流)」tofubeats
「Body Snatchers」細野晴臣
「izm」大橋純子
「PINK」土岐麻子
「まちかどハルジオン」南波志帆
「宇宙の中のふたりぼっち」南波志帆
「乙女失格。」南波志帆
「華胥の夢」南波志帆
「胸騒ぎの惑星」南波志帆
「昨日の君のひとりごと」南波志帆
「少女、ふたたび」南波志帆
「ENDLESS SUMMER NUDE (Tomita Lab. Remix)」冨田ラボ

若手から大御所まで、相変わらずバランス悪く並んでおりますが、見ての通り、先月は南波志帆氏の一人勝ち状態でゴザイマス。

南波さんは、まだ歳の若いシンガーで(1993年生)、系統としてはディーバではなくウィスパーボイス系の歌い手ですが、囁き系にありガチな、低出力故のフラ付きがないような感じがします。低出力だけど、キレイな形のままフワっと浮遊させるような感じのボーカルね。ちょっと独特で、コレ、ハマる人はハマるんじゃないかな。マッチョボイスに飽き飽きした貴殿にオススメです。
ワタクシ、聴き始めたばかりなので、まだ多くを把握していませんが、「少女、ふたたび」という曲に、ココロ鷲掴まれております。ライトヘビー級でポップ、かつソリッドなエレクロト・トラックの上に浮遊するエアリーな一筆書きボーカル。アっと言う間に、星、五つまで急上昇でゴザイマス。再度申し上げますが、オススメでアリマス。

少女、ふたたび
南波志帆
ポニーキャニオン



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