ジャッキー・マクリーン（Jackie McLean）
「Dynasty」（1988）
一般的にはハードバップ時代を代表するアルト奏者の一人と言う事でしょうが、この作品は1988年作品。
という事で、老いているかと思いきや、全然。若い。若い若い若い。と連呼したくなるほど、若い若い若い。トーンも艶やか伸びやか。そこに加味される円熟味ってことで、どーよ？
昔に比べて、録音がいい分、これがジャッキー・マクリーンの音色だったのかと納得。
曲は、緊張感の高いモード時代を感じさせるものから、ハードバップ的なものや、なんと、シャレこましたバカラックの曲まで幅広く楽しめる。
本人の若さもスゴいが、ピアノソロもかなりグルーヴするし、ドラムも煽る。要はバンド全体のグルーヴ感。とってもイィーネッ！
マクリーン作品では、50～60年代物を数枚買ったら、次に買って然るべき作品とこのたび勝手に断定致しました。
結果的にはこっちを愛聴するかもね。（ワタシはそうです）
「Dynasty」（1988）
一般的にはハードバップ時代を代表するアルト奏者の一人と言う事でしょうが、この作品は1988年作品。
という事で、老いているかと思いきや、全然。若い。若い若い若い。と連呼したくなるほど、若い若い若い。トーンも艶やか伸びやか。そこに加味される円熟味ってことで、どーよ？
昔に比べて、録音がいい分、これがジャッキー・マクリーンの音色だったのかと納得。
曲は、緊張感の高いモード時代を感じさせるものから、ハードバップ的なものや、なんと、シャレこましたバカラックの曲まで幅広く楽しめる。
本人の若さもスゴいが、ピアノソロもかなりグルーヴするし、ドラムも煽る。要はバンド全体のグルーヴ感。とってもイィーネッ！
マクリーン作品では、50～60年代物を数枚買ったら、次に買って然るべき作品とこのたび勝手に断定致しました。
結果的にはこっちを愛聴するかもね。（ワタシはそうです）
マクリーンを推薦するのに"Dynasty"とは恐れ入りました。TRILOKAには"Rites of passage"という快作もありましたね。
クリフ ジョーダンに"Down Through The Years"ですか。思わず唸ってしまいますね。このアルバムも大好きですが、個人的にはジョン ジェンキンス、ジュニア クック参加の"Play what you feel"をより愛聴しています。
日本のミュージシャンは自分の楽器以外のアルバムは聴かない人が多いのですがbugaluさんはまったく素晴しい音楽愛好家ですね。お偉い評論家の推薦盤しか聴いていない自称ジャズ黒帯たちに爪の垢でもせんじて飲ませたいものです。
注目してます。またおじゃまします。
テキトウに書き散らかしているだけなので、お褒めに頂き恐縮です。
Sonnyさんのブログ、拝見させて頂きましたが、「ジャズは自分の楽しみのために聴くものです。お勉強や学問ではありません。」という、素晴らしい言葉があって、思わず、そう!そう!!そう!!!そう!!!!その通りッス!!!!!と言いながらヘッドバンギングしてしまった次第です。
こちらこそ、Sonnyさんのブログにも、訪問＆お邪魔させて頂きたいと存じます。
よろしくお願い致します。