Pa'Lante!(パランテ!)

ジャズじゃ、ロックじゃ、サルサじゃ、ソウルじゃ、ファンクじゃ、歌謡曲じゃ、ジャージャー。

「ギンギンのロック」(確定死語)は荒くれない。

2005-09-15 07:42:44 | Rock / Pop
昨日取り上げましたドゥービーズが「ギンギンのロック」とは違うな~、と思う理由がもう一つありました。
それは、彼らの「見てクレ」(つまりルックス)ですね。詳細省略しますが、毛むくじゃらの「荒くれオトコ」系は「ギンギンのロック」ではナイ!

それじゃ、コッチは?
  ↓
キッス(Kiss)
「Destroyer」(1976)

サウンド的には申し分ないと思うのですが、しかし、ビミョーな気がする。
やはり、エアロの方が音以外も含め「ギンギンのロック」度が高いように感じてしまうのでアリマス。
(ジェームス・ギャングはドコ行った・・・。)
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2 コメント

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ギンギンのロック (KENNY)
2005-09-15 17:39:52
KISSはまだかなあと思いながら拝見していましたが、とうとう来ましたね!

僕にはギンギンのロックというとKISSです。ポール・スタンレーがラメラメのフライングVや、トップがミラーのミラージュを弾いているところなど僕のイメージにピッタリなんです。あとピーターの、テクニックの割に無駄に多いタムの数とか。

ジャケットも「ALIVE」や「ダブル・プラチナム(アナログ盤のギンギラな方)」は個人的にギンギンだと思いますが、いかがでしょう?
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出ましたヨ! (bugalu)
2005-09-16 00:08:41
ムフフ。

実は「ダブル・プラチナム」(CDで恐縮です)を聴きながら書いてました。

やはりKISSは全世界を代表する、スペシャル級の「ギンギンのロック」だすね!

でも、なぜかワタクシの個人的妄想におけるギンギンのロックって、もうちょっと日常に近いんです。地上のヒトなんです。(見た目、のモンダイですが)

しかし、いずれにしろ、KISSに一票、確かに頂戴致しました!

(「無駄に多いタムの数」には爆笑!)
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