2007年
角川文庫
☆
まず、基本的に著者名と作品中の人物(今回は探偵役)の名前が一緒というところが
好きではない。
とくに、本のカバーとかに、著者の写真がついているとうんざりする。
本文中と作家は別と思っても、写真がちらつく。
そして、今回の作品であるが
有名彫刻家が病死したが、彫刻家が死の間際まで自分の娘をモデルにして
作品を作成していたが、その作品にはあるメッセージが込められていた。
536ページのうち、半分がだらだらと進んでいるとうイメージ。
彫刻家の娘が殺害され事件が発生するまで
半分も使用している。
事件の謎も、とちゅうでだいたい読めてきて
半分のページを割いて、伏線はっていても
まったく、意外性もない。
謎解きも、淡々と後日談としているところが、ちょっとつまらなかった。
角川文庫
☆
まず、基本的に著者名と作品中の人物(今回は探偵役)の名前が一緒というところが
好きではない。
とくに、本のカバーとかに、著者の写真がついているとうんざりする。
本文中と作家は別と思っても、写真がちらつく。
そして、今回の作品であるが
有名彫刻家が病死したが、彫刻家が死の間際まで自分の娘をモデルにして
作品を作成していたが、その作品にはあるメッセージが込められていた。
536ページのうち、半分がだらだらと進んでいるとうイメージ。
彫刻家の娘が殺害され事件が発生するまで
半分も使用している。
事件の謎も、とちゅうでだいたい読めてきて
半分のページを割いて、伏線はっていても
まったく、意外性もない。
謎解きも、淡々と後日談としているところが、ちょっとつまらなかった。
つらいね~。
自分の力で読めてしまうのは
つまらないですよね・・・。
今の私の本もどうやらそのタイプ。
お互い、やられてしまいましたね・・・。
損した気分になります・・・
途中でやめようかなと思ったのですが、
やっぱりもったいないし、
もしかすると、この先は面白いかも!!
と、自分に言い聞かせて読んでました。
と、自分に言い聞かせて読んでました。
私も今、その状態なのですが、
「でもやっぱりだめだった・・・」に終わりそうな気配です。(笑)
そうそう!
面白い本は、初めから面白い要素がありますよね。