札幌・北海道のレトロ建物大好きおぢさん日記

札幌(北海道)のレトロでモダンな建物を見たり撮影するのを趣味としています。

ススキノの名物建築物

2024-01-22 16:54:37 | 札幌市中央区

東京新宿歌舞伎町福岡中洲と並んで「日本三大歓楽街」と称される
すすきのは「東京以北で最大の歓楽街」および「アジア最北の歓楽街」といわれており飲食店ガールズバーキャバクラセクシーキャバクラ(セクキャバ)、ホストクラブスナックバークラブラブホテル風俗店などが集積している。

一つのビルの中に飲食店風俗店が入居しているほか、ホテルなどの宿泊施設、娯楽施設や商業施設が隣接しているなど、あらゆる業種が集積しているのが特徴になっている
また、女性だけで飲み明かしても安全な歓楽街であるとされ、治安の良さも特徴になっている

※wikipediaより

 

いわゆる雑居ビルが多いススキノにはあまり特徴的な建物は少ない
だからこそ2軒の建物は異彩を放つ

どちらも地元民にはお馴染みだが
私はどちらも入店したことが無いのであまり親近感はない。

 

 

「ノアの箱舟」

 

建設年:昭和63(1988)年 
設 計:ナイジェル・コーツ
住 所:中央区南8条西4丁目

 

場所は駅前通りで中島公園近く、鴨々川(創成川)との三角地帯にある。

設計のナイジェル・コーツはイギリス人デザイナーであり
「ノアの箱舟」は第一号作品。

この建物を含めバブル時代に建てられた数軒が国内に現存している。

建物は鉄筋コンクリート2階建て
開業当初はカフェレストランであったが、現在は炉端焼きのお店になっている。

川沿いにあるからノアの箱舟としてデザインしたのだろうか
周囲ぐるりと廻れるがどこからみても異質である
特に川に面した1面窓の造作が見もの。

炉端居酒屋だと外観のイメージと合わないが仕方がないだろう。

 

 

 

 

 

 

 

2021年8月撮影

 

 

 

「KINGXMHU」

 

建設年:平成3(1991)年 
設 計:
住 所:中央区南7条西4丁目

 

この時期のクラブを代表するのが「キングムー」だった
ノアの箱舟同様にバブル期に建てられ当時の建築費が35億の記載もあり。

鉄筋コンクリート3階建てで階層ごとにテーマがある建物だった
何と言っても石造りの大きな顔が印象的だ
名前からしてムー大陸をイメージしたかったのだろうか

またキングムーに隣接する南側はススキノのラブホテル街である。


複数回の閉店、再開店後に2023年5月完全閉店
同年10月から解体工事が始まり、すべて無くなった。

現在は跡地にホテルを建設中
建て主は北広島ボールパークの日本エスコンである。

 

 

 

 

 

 

 


2023年10月撮影

 

 

 


2024年1月撮影

 


解体された建物 札幌市 ※1件を追加しました

2024-01-05 18:14:21 | 解体

2020年の8月くらいからレトロ・モダンな建物を撮影して来ましたが
この1年の間でも解体された建物がいくつかあります。

古い建物を中心に撮ってきたので解体されることが多いのは必然で
仕方がないと思いながらも素敵な建物が無くなるのは残念だなと思う。

このカテゴリーでは札幌市のそんな建物を記録していきます。

 

 

「K氏宅」 NEW

建設年:不明
撮影年:2020年9月
解体年:2021年7月までは現存、2022年9月には解体済
住 所:札幌市中央区南11条西16丁目

 

撮影時は車で通りかかり、独特の外観なのでおもわず撮影をした。

その後、何度か通りかかったが変わりはなく
いつ見ても素敵な家だなと思っていた
生活感もあったので家主さんが大事に暮らしていたと思う


別の建物をストリートビューで確認し、そのままスライドしたところ
建物が無い一角に気づく
この場所があの住宅と気づくのに少し時間がかかったくらいノーマークだった。


 

 

 

 

 

「O氏宅」

建設年:?年
撮影年:2021年1月
解体年:2021年2022年11月の間
住 所:札幌市中央区北6条西15丁目

 

桑園地区には古くからの一般住宅が市内の中では残っているほうだ
このお宅もその1軒で、撮影時も住まわれていて
きれいに使っているイメージだった。

今月、久しぶりに見に行ったら建物はすでに解体されて無かった
虫の知らせというか、もしかしてと思って見に行ったら
やはり無くなっていた。

 

 

 

 

 

「座忘庵」

建設年:?年
撮影年:2019年1月
解体年:2022年11月、12月
住 所:札幌市中央区

 

座忘庵は中央区、裏参道地域に合った「うどんと中華料理」の飲食店であった
2008年に移転し2022年10月いっぱいで閉店、14年間の営業とある
建物の契約満了での閉店なのでどこかで移転再開するものと思われる

※現在は「中国料理 山の座忘庵」として円山西町8丁目で開業した

 

古民家をリノベーションした店舗は裏参道の雰囲気にマッチし
内部の天井部分の梁など中々今では見れないので閉店は残念。

建物はすでに解体されており、跡地には来年にでも何か新築されそうだ。


 

 

 

2024年1月撮影

一帯が再開発されそうですね

1枚目の左にチラっと写っているのは「青玄堂」で1982年開業、2018年に惜しまれて閉店した
1982年と言えば「裏参道」ブームの真っただ中かな

2軒同じような建物がならぶ光景は
お洒落なビルが建ち始めた裏参道でも当時から有名だった
解体は同時に行われたようだ。 

 

 

「T氏邸」

建設年:?年
撮影年:2021年1月
解体年:2021年?月
住 所:札幌市中央区

 

市内住宅街を車で走っている時に偶然見つけた素敵な住宅
ピンク色の下見板張りに上げ下げ窓が印象的な住宅だった。

もはや中々このような住宅には巡り合えないだろう。


 

 

 

 

 

「中央図書館前の木造住宅」

建設年:?年
撮影年:2020年12月
解体年:2022年11月までに
住 所:札幌市中央区


木造下見板張りを綺麗に塗装し、また赤い屋根が印象的だった
市電通りから少し中に入るが写真のようによく見えていた。

数か月前に中央図書館へ行ったときにシートが掛けられていたので
屋根でも補修するのかなと思っていたが
今月、再度確認したら建物は無くなっていた。

ゲストハウスなどに使用していたのかも知れないが
それではインバウンドが少ない今は無理だろうが……


 



 

 

「定山渓グランドホテル別館 福寿苑」

建設年:1971年
撮影年:2021年1月
解体年:2021年?月
住 所:札幌市区


田上義也設計の福寿苑は定山渓の温泉街にあり、別館であったためか
立地は今一つ良くない。

また団体旅行が多い時代は良いが、個人旅行や高品質なホテルを求める客には合わない
インバウンドが増えるまでホテルは持たず、休業と従業員宿舎に使われていた。

定山渓は高単価なラグジュアリーホテルが増えているので、いつかは新しいホテルが
建ちそうだ。

いずれにしろ田上作品で札幌のホテルが無くなるのは残念だった。


 

 

 

 

「T氏邸」

建設年:1932年
撮影年:2020年9月
解体年:2022年?月
住 所:札幌市中央区


かつて中央区には花園地区と呼ばれた住宅分譲地区があり
現在も数軒が補修や管理をしながら当時の外観を保っている。

T氏邸はその中の1軒でとりわけ綺麗に管理されていたので
解体を知って驚いた。

木造下見板張りを綺麗に塗装し枠に使用された白色と赤い屋根がまぶしい家だった。

まだ現地には行っていないが、個人住宅が新築されることだろう。

 

 

 

 

 

「坂本直行邸」

建設年:1965年
撮影年:2020年10月
解体年:2022年1月
住 所:札幌市西区


坂本直行氏は1906年生まれ、北海道出身の画家で1982年に逝去されている。
北大卒業後に温室会社~牧場経営を経て北海道の自然を描いた風景画を描くようになる。

坂本氏はなんと言っても「六花亭」の包装紙を描いたのが有名で
中札内村にある六花亭の六花の森には坂本氏の記念館がある。

今回解体された住宅はアトリエなのか住宅なのかは未確認だが
更地になりその広い敷地に驚いた。

尚、この住宅の設計は田上義也氏である。


 

 

 

 

「北海道立衛生研究所」

建設年:1962年
撮影年:2021年5月
解体年:2021年11月、12月
住 所:札幌市中央区


この建物の情報はよく参考にさせていただいている「札幌ノスタルジック建築散歩」様からだ
いつもは頭に入れておいて機会があればなのだが、この建物は何故かすぐに見に行った。

すでに「旧」がつく建物には柵が出来ており近づけない
だが裏に廻ると面白い意匠があった こちらには柵は無かった
四角の突出した小さな窓が交互にしつらえており確かに今どきのビルには無いものだった。

そして同じく「札幌ノスタルジック建築散歩」様から解体の情報を得たが今度は行かなかった
本来、解体シーンを見るのは好きではないからだ。

これも余談だが北区に移った道立衛生研究所も私の営業先であった。

 

 

 

 

 

「居酒屋 燔」

建設年:大正~昭和初期
撮影年:2020年10月
解体年:2021年
住 所:札幌市北区


この居酒屋があった北8条西1丁目は大規模再開発の真っ最中
撮影時には置いていかれるようにポツンと1軒だけ残っていた。

やがて取り壊しになるの情報を得て撮影をしてきたが
解体後に、元は市場だったことを知った。

それにしてもこの再開発では、やはり歴史のある「石の蔵ぎゃらりぃはやし」も
先に解体されており、呉服店もあったのを思い出した。

きっとまた面白みのないマンションやビルになるのだろうなぁ。

 

 

 

 

 

「こども茶道教室の住宅」

建設年:1940年ころ
撮影年:2020年12月
解体年:2021年8月
住 所:札幌市中央区


場所は円山であった
古い街ゆえ以前からの家屋や商店が多く残っていたが
近年どんどん新しくなっている。

そんな中でもきれいに塗装された木造住宅はいやでも目に付く
裏通りではあるが人の往来が多いのでたくさんの人が知っていた住宅であったろう

同じく隣や近辺にあった昔からの建物が次々と解体されているが
管理がされているこちらは無縁かと思っていた。

FBの投稿によりこちらが解体されたのを知った
予想通り、跡地にはマンションが建つそうだ。

 

 

 

 

2024年1月撮影

 

 

 

「M氏邸」

建設年:?
撮影年:2020年9月
解体年:2021年4.5月ころ
住 所:札幌市中央区

M氏邸は中央区の北1条という立地にありながら
木造住宅であり、歴史を物語るような素敵さを感じさせた。

綺麗に管理された住宅はまだまだ現役で元気でいるだろうなぁと思っていたが
今年の5月末に通りかかって建物が無いことに気が付いた

まさかと場所を間違えたかと思ったが…
現在跡地にはマンションらしきものが建設中である

 

 

 

 

 

「カメラの川田」

建設年:昭和初期
撮影年:2020年9月
解体年:2021年上期と思われる
住 所:札幌市中央区

撮影時はカメラの川田であったが、建物の利用はそれ以前の「かやの茶屋」時代だった。
2014年のその頃はお店も末期でホール内の掃除もままならず埃やクモの巣まであった
閉店したらそのまま解体かと思うほどだった。

それからカメラの川田がきれいにリノベーションをして使用していたが
閉店にともない今度は本当に解体された。

正面からパっと見はそこまで古い建物には見えないし、ましてや歴史的なものにも見えない
ところが裏へ廻ると印象的なバルコニーがある

電車通りの南10条という一等地なので次の時代に譲るということだろう。

 

 

 

 

「H氏邸」

建設年:?
撮影年:2020年10月
解体年:2021年11月
住 所:札幌市中央区

札幌市の中央図書館をよく利用するが電車通りを挟んで斜め向かいのH氏邸が
解体されているのを見て驚いた

その時はすでに母屋は無く、お屋敷の別棟だけがちょこんと残っていた
建物があったであろう敷地には見事だった庭木が横たわっていた…

永らく街を見てきた古いお屋敷がまた一つ無くなった
個人住宅でもあり第三者から言えることはない

良き建物の写真を撮らせていただきありがとうしかないね。

 

 

 

 

 

「のや」

建設年:?
撮影年:2020年9月12月
解体年:2021年
住 所:札幌市中央区

2010年に発行された「店にレトロの風情あり」にレストランのや が載ってあったので
2020年の9月と12月に行ってみた。

良さげなお店だとはわかっていたが、ついぞ利用する前に解体になった
理由は苗穂地区の再開発だそうだ。

オーナーさんは東区で「プー横丁」を営業しており、そちらはタマネギ倉庫を改良したもの
こちらは築100年を超える質屋さんの住宅と石蔵を改築した
古い建物を見事に再生させたオーナーさん すごいね

お店の今後は移転先も決まったし、蔵は平岡に移築することが新聞に載っていた
解体の中でも最も良い方向の結末ではないか

 

 

 

 


*北海道新聞12月10日より

 

 

「北陸銀行札幌支店」

建設年:1966年
撮影年:2021年1月
解体年:2021年5月ころ
住 所:札幌市中央区

特異なデザイン性からもっと評価?されてよいと思う建物だった
北海道銀行と提携した北陸銀行はともに古い建物だが先に北陸銀行札幌支店を解体し
次に北海道銀行本店が解体を待っている

大通公園に面しており2024年には新築中のビルが竣工し支店は戻ってくるが
屋上にあった彫刻「鶴の舞」はどうなったのか興味がある。

 

 

 

 

 

「宮本氏邸」

建設年:1932年
撮影年:2020年8月
解体年:2020年9月
住 所:札幌市中央区

撮影後、わずか一月後の解体であった
自ら撮影した建物で初めて解体を見た建物であり、偶然に解体中に通りかかったもの

宮本氏邸は2階の窓と部屋がアーチ型になっておりモダンな印象であった
「札幌の建築探訪」にも記載されるくらいの住宅だ

家人からしても長い間ありがとうの気持ちだったかも知れない。

 

 

 

 

「T氏邸」

建設年:?
撮影年:2021年1月
解体年:2021年春ころ?
住 所:札幌市中央区

ある建物の撮影をしたときに手前にあったこの家の感じが良かったので
つい数枚だけ撮っていた。

その後、改めて目的の建物を見に行ったら、こちらのお宅はすでに無く
次の建物の建築が始まっていた。

現在は完成し保育所のようだが、やはり趣のあったT氏邸とは比べるまでもない
幹線道路に面していたいい住宅だった。

 

 

 


現在は保育園になった。

 

 

「札幌中央信組豊平支店」

建設年:1971年
撮影年:2021年2月
解体年:2021年4.5月ころ
住 所:札幌市豊平区

この建物は田上義也の設計と思われる
田上氏の金融施設建築は北海道銀行の各支店を1950年代から皮切りに
苫小牧信用金庫、弘前銀行、室蘭信組、そして中央信組の各支店があった。

豊平支店は田上氏の全金融施設建築の中でも数少ない現存店であったが
数年前に平岸店に統合され、閉鎖になっておりついに解体された。

豊平の36号線沿いは今も古いビルが多いが一つが抜けた感じになった。

 

 

 

 

 

「渡井医院」

建設年:1976年
撮影年:2021年5月10月
解体年:2021年10月~11月
住 所:札幌市中央区

最初に見たとき独特な玄関の意匠や待合室のステンドグラス、大きな庇やちょっとした曲線など
廻りが普通の住宅街なのでハっとした。

医院としては以前から閉院状態であったが、知り合いから解体していると聞いて再度行ってみた
建物を隠すごとく植えられた樹木がすでに抜かれており逆に新鮮に見えた。

閉院中にあった柵も外され院内のものが産業廃棄物的に置かれていた
まだ業者が中の片づけをしているような状態であったがこの様子では
今はもう建物は無いのではと思う。

病院は特に古いものに個性がありとても素敵なものが多い
札幌で木造の医院はとうに無いものと思うが60、70年代のモダンな病院が無くなるのは
やはり寂しいものだ。

 

 

 

 

 


木造校舎・廃校 京極町の閉校 ※2校追加しました

2024-01-02 22:40:14 | 木造校舎・廃校

京極町の閉校(小学校) 赤字はレポート済 青字は今回レポート

  • 京極町立脇方小学校(1970年10月31日)
  • 京極町立東花小学校(1976年)
  • 京極町立更進小学校(1981年)
  • 京極町立錦小学校(1981年)
  • 京極町立北岡小学校(1983年)
  • 京極町立南京極小学校(2017年

 

「旧京極町立更進小学校」NEW

 

開校:明治41(1908)年
閉校:昭和56(1981)年
校舎:()年竣工

京極町更進


旧更進小学校へは京極町の道の駅を出て南下する
国道276号線から左折し丘に向かって登っていくが、この時期冬道と
狭い道路に一抹の不安を持つ。

 

だが訪問時のクリスマス近辺では除雪がしっかりなされ四輪駆動車で
なくても問題はなさそう。

ナビは「吉川英昭農場」で。

道の駅からは15分もかからなかっただろう
ナビの目的地の手前左側に大きな鉄塔があり、この下に学校があった。

旧更進小学校は貴重な木造校舎が現存していた
しかもレンガの校門には校名プレートも現存している。

中の校庭まで綺麗に除雪されていたので何かに活用されているようだ
そんなこともあり敷地内に入らずズーム撮影とした。

赤い校門と木造校舎、そして雪
もしかして古い学校校舎を見るには冬が最適なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


2023年12月撮影

 

 

 

「旧京極町立北岡小学校」NEW

 

開校:明治38(1905)年
閉校:昭和58(1983)年
校舎:()年竣工

京極町北岡343番地


旧北岡小学校跡地も国道276号線から左への道に入る
こちらはそう奥まで行かずに目的地である「北岡ふれあいセンター」に到着。

校舎はとうに解体され、校門やその他学校があった証は一つも見受けられなかった。

もしかしてセンターの内部に学校の写真や記念品などが
あるのかも知れないが……

奥の林の手前に石碑があるが学校とは無関係のようだ
この場所からは羊蹄山も小山の陰に頭が見えるだけ


ただ1本、ポツンとある木はシンボルツリーとして
学校の過去と現在を見てきているのだろう。

 

 

 

 

 


2023年12月撮影

 

 

 

「旧京極町立南京極小学校」

 

開校:1948(昭和23)年
閉校:2017(平成29)年
校舎:1948(昭和23)年竣工

京極町字川西156

羊蹄小学校から一度戻る形で道を進み、京極町に入る
ナビに出ている旧南京極小学校に着く。

学校入口に民家があるので少し気にしながら校門の直前に車を停める
ちょうど羊蹄山の全景が見えて最高のロケーションになった。

平屋の校舎と体育館は2017年の閉校らしく綺麗ですっきりとしていた
玄関がとても可愛く感じる
部外者から見るとうらやましいほどの環境に映るが
卒業生たちはどうだろうか。

 

 

 

 

 

 

 


2021年11月撮影