ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

映画鑑賞

2013年09月05日 | 映画
やることもない、することもない
遊んでくれる人もいない(T_T)
そんな時は映画観賞

ホワイトハウス・ダウン

なかなか面白かった!
ホワイトハウスが謎の集団に乗っ取られ
アメリカ・・・どころじゃない世界が危機に直面する。
その危機を阻止するのは
元軍人で今は議会警察官のちょっと冴えないお父さんと
大統領大好きでホワイトハウスマニアの賢くて可愛い娘。
最近娘との関係がしっくりいかないお父さんは
娘からの尊望を取り戻すために
娘が大好きな大統領の護衛官になろうと面接を受ける。
しかし性格に難ありで不採用・・。
娘をガッカリさせたくないお父さんは
ホワイトハウスの見学ツアーに連れて行く。
そこで待ち受けていたのは・・・謎の武装集団。
あっという間にホワイトハウスは占拠されてしまう。
その時トイレに行っていた娘は
人質にならずにすんだのだが、
大胆にも犯人グループを携帯で撮影しyoutubeにアップ。
娘が居ない事に気付いたお父さんは見張りのすきを突いて抜け出す。
そこで娘ではなく
人質になっていた大統領と出くわして
お父さんは大統領を守りホワイトハウスから脱出させようと奮闘。
ダイハード的な展開の映画なのだが
所々で娘がいい仕事をするのだ!
中でも星条旗を振るシーンは涙もの。
派手にホワイトハウスを壊しまくり
・・それでいいの?なシーンも多々あるけど
終わりよければすべてよし
終わり方も気持ちいい。


ワールド・ウォーZ
ゾンビがワラワラ
噛まれたら10秒でゾンビに変身
凄い勢いで増殖する。
とにかくスピード感が半端ない。
国連捜査官の特別な任務で世界を飛び回り
仕事一筋だったブラピは
仕事を辞めて、家族と一緒に居る事を選んだ。
家族で旅に出る途中
ゾンビに襲われる。
街はあっという間に壊滅状態。
知り合いの国連事務次官に助けを求める。
これは謎のウィルスによるものらしく
世界各地に広がっていた。
その解決法を探す任務を
妻と2人の娘の安全を引き換えに引き受けることになった。
国や街が次々とゾンビに陥落していく中
ヒントを求めて世界を移動をしていく。
イスラエルでの塀に群がるゾンビはスゴイ。
展開的には
バイオハザードっぽいと言ってしまえば
バイオっぽいけど黒幕が居るわけでもなく
ゾンビの発生原因は謎のままだ。
中途半端な解決しかしないので
パート2に続く・・・んだろうな。
ゾンビ映画だけどグロテスクな映像がほとんど無いので
目をつぶらないでOK。


パシフィック・リム
深海の裂け目から出てくる巨大な怪獣と
2人で神経をシンクロさせて操作する大型ロボットで戦う話。
ロボット好き
怪獣好きな人が見ればおぉぉぉ~とテンションも上がるけど
そうじゃない人には飽きちゃう映画かな。
日本リスペクトをびしばし感じるので
それはそれで嬉しいんだけど、
ストーリーが単純で親子の確執も愛も友情もサラリだ。
怪獣オタクの科学者は面白くて笑えたけど(^_^;)
暗い所での戦いのシーンが多いのでちょっと見にくい。
要するに私はロボットや怪獣映画はあんまり好きじゃないって事かな(笑)


HK/変態仮面
正義の見方が変態だったら・・こーなるのか?
ヒーローが変態であってはいけないなどと言うつもりはないが
やっぱりダメだろう(笑)
こうゆう映画をサラリと作ってしまい
意外と市民権を得てしまう
日本って平和だな!と思える映画(笑)
鈴木亮平くんも凄いけど
ヤスケンさん・・・あなたの方が凄いわ。