ババァの小言に耳を貸せ!

ババァである私が日々感じたことや体験したことを綴ります。

クリーニング

2014年05月27日 | Weblog
冬にお世話になったコートを
クリーニングに出さねば!と思いながら
ついつい面倒くさくて
明日~明日~と先送りしていたら
クリーニング屋さんから20%オフのハガキが届いたので
今でしょう~!と出してきた。
我が家の洋服は元値が大したことない服ばかりだから
そんな服達に高いクリーニング代は掛けられないので
洗えそうなものは洗濯機にお願いする。←手洗いしないんかい!
洗濯ネット+アクロン+ドライコースで
たいていの物は洗えるのだ(笑)
ただアイロン掛けが難しい物は
洗ったはいいけど後悔する時がある。
それでも何とかアイロンを掛け
半年ほど寝かせておくと
後悔したこともすっかり忘れ
何事も無かったかのように普通に着れる物になっている(笑)
ダウンベストもジャケットも
偏った羽毛を揉んでほぐして矯正すればOKだ!
着実に形は崩れているだろうから
服の寿命は短くなっているかもしれない。
でも流行り廃りがあるから
3年も着れればおんのじだろう。
主人のスーツやコートは10年着て欲しいので
クリーニングに出す(笑)
もう今年で終わりか?・・と寿命ランプが点滅し始めると
洗濯機で洗うようになる。←やっぱり手洗いしないんかい!
けっこうシワにならずに洗えちゃうんだよね~(笑)
ランプが点滅してから3年くらい着れちゃったりするんだ!
・・・とここで
クリーニング屋さんでの話になるのだが
私の前に赤ちゃんを抱っこした若い女の人が
クリーニングを出していた。
後ろに並んでいる私はすることも無いので
その出している服を見ていたら
お母さんのブラウスやニットをはじめ
よそ行きとは思えない
赤ちゃんのセーターやカーディガンやジャンバー・帽子まで
クリーニングに出していた。
洗濯表示に忠実にクリーニングに出すと
こうなるんだろうな~とは思うけど
クリーニング代が7千円を超えていた。
私なら全部、洗濯機で洗っている物だ。
私がクリーニングに出したものは
主人のウールスーツ
娘1号と2号のカシミアがちょこっと入ったウールコート
この3点だけ!
自分のウールコートはカシミアが入ってないから洗濯機で洗ったし
主人のコートは点滅モードに突入したし(笑)
赤ちゃんを抱いた女の人に
そんなの自分で洗えちゃうよ~~と
後ろから声を掛けたい衝動を抑えるのが大変だった(笑)
でも考えてみたら
私も結婚したばかりの頃は
旦那のYシャツもセーターもブラウスも
何でもクリーニングに出していた気がする。
勿体ない事に気づき
恐る恐る手洗いをし
恐る恐る洗濯機に放り込み
大丈夫~~~ってわかるまで
ずい分時間が掛かったかもしれない。
我が家の娘たちは
私が何でも洗濯機で洗うのを見てるから
嫁に行っても、即、洗濯機で洗うだろうな~(笑)