雨漏りした我が家の屋根がどうなったのかと言うと
応急処置で様子を見る事にした。
隣に住んでいる大工のおじさんに相談したら
「みてやるよ」と屋根に上がってくれ
多分この継ぎ目から漏れているんじゃないか?
と言うところが分かったので
お願いしていた工務店に断りの電話を入れて
自分たちで修理をすることにした。
屋根の三角の頂点部分で右側と左側の繋ぎ部分が怪しいと言う。
雨漏りしているのも丁度その真下だし
おじさんの意見に信憑性があった。
繋ぎ部分をカバーしているトタンを外して
中に雨漏り修繕用のコーキングボンドをビッチリ詰め込み
再びカバーを付けて釘で止めなおし
その上からまたコーキングボンドで隙間を埋めた。
見た目はカッコ悪いが
コーキングボンドが乾いたらペンキを塗る予定なので
目立たなくなるだろう。
増築部分と元の屋根の継ぎ目にも
屋根修理用のアルミテープを貼り
更に角をコーキングボンドで埋めた。
このテープの上からもペンキが塗れるそうなので
ここも目立たなくなるだろう。
勾配が緩い屋根なので
自分たちでペンキも塗れそうだ。
多少汚く塗れても屋根だからね(笑)
考えられる雨漏りの原因となりうるところは塞いだけど
この修理で雨漏りが止まったかどうかは
大雨が降るのを待つしかない。
大雨が降っても風向きで漏れたり漏れなかったりだから
本当に止まったかどうかの判断は難しい。
お金をかけずになんとかしたい一念が通じるといいな~(笑)
コーキングボンドや修理テープ
ペンキ代・・全部あわせても3万円でお釣りが来る。
これで2年でも3年でも持ってくれれば
娘2号が短大を卒業するし
本格的に屋根の葺き替えが出来るかな?
また何か違う修理に追われてるかもしれないけどね(笑)
だけどこれで止まらなかったら・・・どうしようヽ(´Д`)ノ
マイナス思考になっちゃダメだよね!
大丈夫!大丈夫!(笑)