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足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




今日はバレンタインデー。

今日は私がチョコを何個もらった!という話ではありません(笑)。

娘のバレンタインデーのお話です。

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娘に好きな男の子ができました。もう,半年くらい前になります。幼稚園で運動会のリレーの練習をしていた頃のことです。

娘:「あのね,とってもかっこいい男の子がおるんよ。」

どうやら,とても足の速い男の子で目立っていた様子です。

それまでにもこちらが「好きな男の子は?」と聞いたら,幼なじみの『Sちゃん』とか,Y先生の息子さんである『Kくん』(かなりお兄ちゃんですが…)とか言ってましたが,それとはどうも全く違うようなんです。

その子の話をする時の,娘の瞳は恋する乙女そのもの
ホントの娘の初恋です

その男の子とはクラスが違うため,幼稚園でも滅多に話す機会はない様子。娘は幼稚園でわざわざその男の子がいるクラスに覗きに行ったり,校庭で遊んでいる姿を眺めたり,恋する乙女の行動をそのまましていたみたいです。

ある時,

娘:「今日ね,Rくん(初恋の相手)とお話できた

と,喜んで帰って来ました。「なんてお話ししたの?」と尋ねると,

娘:「『○○○です,お友達になってね』って言った

とのこと(*^_^*)。

そうかと思えば,

娘:「Rくんに『遊ばない』って言われた」

と,布団の中で涙を流したこともありました。(よく聞いたら他の遊びで忙しく,『今は遊べない』という意味のようでしたが…)

それからしばらく,話に出てこなくなったので,「もう冷めたのかな」と思っていましたら,そうではなかったみたいです。

今回のバレンタインデー,私や祖父や幼なじみのSちゃんにもチョコは配ってくれましたが,あくまで本命はRくん。

幼稚園内では渡すことが禁じられているため,幼稚園が終わってからRくんが出てくるのを待ち伏せです。そのために,嫁さんもわざわざ出動(^^ゞ。

そして… Rくんがお迎えのお父さんと一緒に出てきたところへ娘はダッシュ。

「これ食べてね

としっかり渡せたみたいです。Rくんは,なぜもらえたのか,いまいちよくわかっていなかったみたいでした(笑)。

それでも娘は大満足

仕事から帰って,『無事渡したよ』と嫁さんから聞いた時,何だかこちらがホッとしました。

バレンタインデーって,こんな事のためにあるんですよね

親でも体験したことのないようなことを,幼稚園時代からやっているちょっぴりおませな娘でした。


明日から医院の研修旅行です。日記もまたまた二日ほどお休みします。(京都の話書けなかったなぁ…)



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