足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




我が家の植木の中に,レモンの樹があります。

もう植えて数年が経過するのですが今年はじめて一つだけ実がなりました!


これは気づいた直後頃に撮った写真です。7月くらいでしょうか。かわいい実がなっていました。

それからだんだん大きくなってきてはいたのですが,いつ頃収穫したらよいのかいまいちはっきりしません。

私:「もういいかな???」

嫁:「まだじゃないの???」

しばらくの間,眺めては同じような会話をしてきました。


9月頃の写真。大きさは上の写真とあまり変わらない???

しかし,最近何となく枝が垂れ下がってきたような気がしたので,この月曜日についに収穫することに。

家族三人がたった一個のレモンの実を取り囲んで収穫です。それも日が落ちた夕方に…(^^ゞ。


すでにパジャマ姿です(^^ゞ。懐中電灯を灯しての収穫。嫁さん懐中電灯係。私写真係。なんだか変な三人組。



代表して娘が…

しかし,思った以上にしっかりしていて,簡単には取れませんでした。

取れないのでねじり回してます。。。。


ようやく取れましたが,変なところから取れちゃいました。


紡いだレモンはとってもいい香り。なんだかお店で売っているレモンとは違うような気がします。

早速嫁さんと私はレモンティーを,娘ははちみつレモンを暖かいカップでいただきます

「。。。~いい香り~

農薬の心配もないので皮までしっかりいただいちゃいました。

来年はレモンスライスが食べれるくらい実がついてくれたらいいのですけどね。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




最近少し気になった出来事。

人生穏やかにそして明るく過ごしていきたい,できるだけ怒らずに笑顔で日々を生活したいと思っているものの,理想と現実はやはり違います。





昨年末より,診療所の電話工事をしています。

電話機のリース満了が近くなっていたこともあり,リースを前倒しして電話機の交換や光電話への切り替え等々…

これらの工事や手続き関連は当然業者さんに依頼するわけですが,その業者さんが今回ちょっといい加減な対応。

昨年末,電話機自体は新しいものに変わったのですが,

業者の担当Aさん:「光電話切り替え工事は,順番待ちになっていますので,また後日連絡いたします。」

とのこと。

その工事に関しては待てど暮らせど連絡はなく,すっかり私自身も忘れていたのでした。


先日のとある朝,その業者さん(別の営業マンBさん)から
B:「お宅の電話機リース満了が近いですので,新しい機種に…」

???

私:「昨年末交換したばかりなんですが…」

B:「え?そうなんですか?うちで交換されたんですか?」

私:「…」

それで工事も途中になっていたことを思い出しました(^^ゞ。忘れている私もかなり大間抜けですが,正直電話ってつながればさほど不自由がないですからねぇ。。。。

しかし改めてさらに調べてみますと,リースの切り替え手続きも行われておらず,この10ヶ月近くは二重にリース料を支払っていたことも発覚!←こちらも今まで気がつかないのがよほど大間抜けですが,通帳にはいろんなリース会社の名前が並んでおり,わからなかったんですよね。

それにしても工事したこと自体を把握していないとは…営業担当者が変わることはよくあることでしょうけれど,社内で顧客の情報そのものが管理できていないことに加え,工事,手続きを途中でオナザリにされていたことにかなり頭にきてしまいました。

その点を指摘すると

B:「パソコン上のデータが更新されておりませんでした。追加工事の段取りは私でやりますが,リース料に関しては前任者から連絡をさせます。」

とのこと。


その前任者から連絡があったのはそれから1週間も経過してから。

A:「すみません。リース料に関しては返金手続きを来週頭までに…」

その来週になっても全く連絡はなし。。。。


しびれを切らしてこちらから再度連絡。

A:「申し訳ありません。(出納)担当の者が連絡していなかったようで,来週の火曜日には連絡入れます。」
…あなたが担当者ではないんですか?と突っ込みたいところでしたが,ここはぐっと我慢。

そこからさらに二週間が経過しましたが連絡はなし。。。。

光電話の工事日程調整の関係もあり,再度連絡。

A:「すみません。工事が終了してから精算しますので,工事終了後に再度連絡させてください。」
今度ばかりは私も「はいそうですか」と聞き流すわけにもいかず,かなり強い口調で経緯を問いただしました。

しかし,「申し訳ありません。今度こそすぐに連絡します」の一点張り。

そこでのやりとりで,どうやらこの顛末は上層部には通達されておらず,担当者レベルで処理しようとされていることがわかりました。

そして…
今週初めに光電話の工事は終わりましたが,未だ料金に関しては連絡ありません…

ここまできたら,苦情を社の上層部にぶつけても失礼ではないかなと思うのですが…

どうでしょう?

ちっぽけな契約かもわかりませんが,ちょっぴり残念な対応です。

腹を立てると精神的に良くないので,あまり事を荒立てたくはないのですが,今度ばかりは苦情を言わなければいけないかなと考えている今日この頃です。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




季節外れ的に雨の多い日が続いております。
先日は,夜中に雷を伴う大雨

雷の音で目が覚めるほどでしたが,そんな中でも娘だけは爆睡しておりました

その日の朝は大雨洪水警報が発令中。この警報が出ていると小学校は休校なんだとか。。。
朝7時の時点で判断するのですが,なんと10分前に警報解除。

娘:「チーン…」

がっかりしたときに「チーン」というのが娘の学校では最近の流行なんだとか。(TVでやってるでしょうか??親はついていけてません)

それにしても季節がずれているというか異常気象というか,最近の天気は本当におかしいです。

木曜日は「とらまる保育園」へ歯科検診。

先日の社長経営の保育園ですが,奥さんも仕事に復帰されてました。
つらいでしょうけれど,お二人が明るく元気に生きていくことが,お子さんへの最大の供養だと思います。頑張ってください。

その木曜日は検診の後,テニススクール,講習会,さらにテニススクールとほぼ分刻みのスケジュール。食事も台所で立って食べるほどです(^^ゞ。

欲張ってテニススクールに行くから忙しくなるのですが,忙しいときほど体を動かしたくなるのは今も昔も変わらないですねぇ。。。

テニススクールの方もはや5年目に突入。5年目にもなればマンネリ化しそうなものですが,未だに新しいテクニックを教えてもらい,それを習得する前に次のテクニックを教えられ…

飽きずに続けることができます。
課題も山積み。

Hコーチ:「おいしいちゃんこ鍋屋見つけたんですよ!」

ということで今度ご一緒することになりました。かなり楽しみです♪

ぼちぼち飲み会シーズン。すでに12月の週末はほぼ予約でいっぱいでしょうか(笑)。ウェイトを気にしながら無事乗り切りたいところです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




今月3日はかなり冷え込みました。
ただ冷え込んだ分,空気がとても澄んでいて冬のような空でした。

タイムリーなことにその日は満月♪

夕方から嫁さんと娘と3人でお月見です。

お月見といってもかなり寒かったので,部屋の中から天体望遠鏡を覗いただけなのですが…

天体望遠鏡で月を見ますと,本当に月が太陽の光に照らされていることがよくわかります(自身で発光していないということ)。


見た状態を何とか記録できないかとちょっとデジカメ撮影にチャレンジ。


接眼レンズ部分にカメラを固定してそのままシャッター押しただけですが…

どうしてもピントは甘くなるんですが,イメージ的写真は撮れました♪


なんだかどこかの教科書から切り抜いたみたいですけど,デジカメ+天体望遠鏡でこの写真撮影できました♪

ネットで調べていますと,一眼+ちょっとしたズームレンズでもきれいに撮影できるとあるではないですか!

早速外へ出て撮影してみました。




結構天文写真っぽく撮れるんですね。


一眼写真の切り抜き。後で気がつきましたが天体望遠鏡の画像は,上下左右反転状態なんですね。。。


真っ暗なバックに月が浮かんでいる写真を眺めているとなんだか幻想的です。
こんなに空気が澄んでいる満月の夜はなかなか巡り会えないかも…

ちょっぴり楽しい夜でした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




雨の日曜日。





悲しい別れがありました。






前日の土曜日,新聞のお悔やみ欄で偶然目に飛び込んできた名前。







名字と年齢(11歳)が一致している。











心臓がバクバクしているのが自分でもわかりました。

そのお子さんには直接会ったことがなかったけれど,親御さんは私たち夫婦の今住んでいる場所を案内してくれた人。

そして本業の傍ら,そのお子さんのことをきっかけに保育業を始められました。




まさかね…名字が同じだけだよね…と思いながらも


確認の電話を彼の会社に入れずにはおられませんでした。



私:「社長はいらっしゃいます?」

受付:「社長はお子様が亡くなられて…… 」



続ける言葉がありませんでした。
たった一人のお子さんでした。







日曜日,久しぶりに会う社長は小さく見えました。
普段は豪快で,どこにいても大きな声が聞こえてくるほどの元気な社長なのに…





それでもしっかりとそしてはっきりした言葉で,参列者に挨拶をされました。



先月の半ば,急だったみたいです。
朝起きてみると子供が息をしていなかった…救急車で病院に搬送して蘇生措置を受けたところ,心肺機能だけは何とか回復したのだそうです。



そこで医師から受けた説明は「脳死」




この現実をどんな思いで受け入れられたのか。。。
何度も何度も脳波を測ったとおしゃっておられました。


聞きながら私は目の前が溢れるもので何も見えなくなりました。






結局,ご両親お二人の判断で蘇生装置を外すことを決意,お子さんを天国へと見送ってあげたのだそうです。





自分がそのような立場になったとき,冷静にそんなことが判断できるのか…






わかりません。






けれど,社長は大きな大きな心でお子さんを旅立たせました。


そして… 彼が11年間で教えてくれた大切なことを,これからほかの子供たちや親たちに伝えていこう。そう決心なさったのだと思います。




少し時間はかかるかもしれないけれど,またスタンドの最前列で大声を張り上げてヴォルティスを応援している…そんな無邪気な社長の姿が見られることを心から願ってやみません。



きっと天国に旅立ったお子さんもそんな社長が大好きなはずですから…

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )