足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




さてさて,先日書きかけになっていた自分ならば何色のどのグレードの新型ロードスターを買うか?
の続きです。

そんなに続編を書くほどのこともないのですが,結局色は「ブルーリフレックスマイカ」が第一候補かな?と思います。
ただ,もしもたー坊を所有していないとなると「グレー」にするかもしれません。一番無難な色に思えます。
さらに考えるならば,この1~2年にきっと新色の追加はあるだろうと読んでいます(笑)。この10月に新グレード追加の情報は上がっていますが,新色はなかったように思います。が,もう少し明るめの色(黄色系?)あたりをきっと用意するのではないでしょうかね。。。(カタログ色になるか限定になるかはわかりませんが)

で,グレードですが,その10月に追加される新グレードについてはわかりませんが,現時点で自分が選ぶとすれば「S」というベースグレード。です。
「S」というグレードは車重が1トンを切ったグレードということで話題ですが,その分ナビなどの装備面では簡素化されている部分も多いです。

その点は確かに正直悩ましいのですが,初代のNAロードスターの乗り味に近いのは間違いなく「S」だと思います。
徳島マツダには「スペシャルパッケージ」というナビやブレースバー装備のグレードが試乗車として置いてあります。

試乗したとき感じた印象は「今風の車」ということ。ロードスターに間違いは無いのですがNAを知っておられる方や,NAの乗り味を期待されてる方には正直「安定感」が強すぎると思います。

で,「S」のグレードの試乗車を求めて「岡山」まで遠征(笑)※ネットで検索すればどの営業所に何色のどのグレードの試乗車があるかわかるようになっています。今回はフル活用させてもらいました。
でも,遠征した甲斐はあったと思います。NAの乗り味に近いのは間違いなくこいつだと思いました。

新型ロードスターのチーフデザイナーさんもご自身の車としてこの「S」というグレードを買われているそうです。実は装備面の違いだけでなく,足回りのセッティングやフロントガラスに消音効果を付与していないなどホントに細かなところまで差別化されているみたいです。ですから,「昔のロードスター」の乗り味を求めて新型ロードスターを検討される方はぜひ,「S」というグレードも試乗されることをお勧めします。

で,今回のブログタイトルの話題なんですが,ここから少し話は横道へ。
そうやって,当てもないのですが「自分が(新型ロードスターを)買うんだったら~♪」と色々検討していたとき,「おっ♪」と気になったのがAutoExeのエアロパーツ

今回のNDデザインはある意味「完成されすぎ」ていて,アフターパーツメーカーからするとエアロパーツなどは開発が難しいだろうなと思っていたんですが,さすがはAutoExeです。なかなか格好良さそう。

これ付けたらいいなぁ…と思いましたが,そうなると気になるのは「重量」ではないでしょうか?
ロードスターは開発者の皆さんが,必死の思いで軽量化を施してきた車。ならば例えアフターパーツを付けるにしても軽い物を…とか考えますよね。

と思ってディーラーを通じてAutoExeに問い合わせをしてもらいました。※これはあくまで9月初旬頃の話です。
すると,なんと重量は把握していなかったようで,AutoExeが伝えて来た重量は「発送用に梱包した状態の梱包材込みの重量」……

うーん。。。。。


うーん。。。。。


これには徳島の担当営業マンも苦笑いです。
仮にもAutoExeはマツダ車専門のアフターパーツメーカーでマツダのDNAを引き継いでいると思っていたのですが。。。。。
これは私が神経質??なだけでしょうか?

ここのショップさんのようにそのあたりをきっちりアナウンスしてくれている所もあるのにとても残念な気がしました。


ということで,もし自分が新型ロードスターを現時点で購入するのであれば,「ブルーリフレックスマイカのS」を素のまま購入します!(笑)










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若い人たちの「車離れ」が言われてすでに久しいとは思いますが…

ゲームの業界でもそれは同じ事なのかもしれません。自分が子供の頃はまだ家庭用ゲーム機なんてものも無かった時代でしたから,街のゲームセンターに行って車のゲームをするのが無茶苦茶楽しみでした。そのうち家庭用ゲーム機が普及しはじめ,車のゲームも自宅で楽しめるようになります。

そして自分の中で衝撃的だったのがプレイステーションで1997年に発売された「グランツーリスモ」というゲーム。
何せ普段自分たちが乗っている車がゲームの中に登場して操作することが出来る。。。さらにはその頃にあった車のゲームの中では挙動がかなりリアルに近いということで,これはとてもはまりました。

それから18年。私もかなりいい「おっさん」になり,ゲームからは卒業していて当たり前なのですが車のゲームだけは違います。
ゲーム機の処理能力もより一層向上し,さらには周辺機器?といいますかハンドルコントローラーやマニュアルシフト,アクセル,ブレーキ,クラッチの類いまでリアルに近い形のものが販売されており,車好きにはたまらない環境になってきているんですよね。また,メーカー側もターゲットをおじ様達に当てているような気がしてなりません。(周辺機器は拘って揃えるとかるく諭吉様10枚を超えます。。。。)

ただ,自分が遊ぶゲームソフトのメーカーさんは「グランツーリスモシリーズ」から「FORZAシリーズ」にシフトしました。国産メーカーのグランツーリスモに頑張って欲しかったのですが,最近は少し路線も変わり(ゲーム要素を濃くしてきた?),ゲーム自体の更新も滞りがち…
それに比較してFORZAというシリーズは「これまで通り」といいますか,リアルを追求しながら近年の市販車も取り入れるというまさに自分好みのゲームスタイル。
おまけにマツダの新型ロードスターがあって(北米仕様ですけど),さらにさらにはNBターボがあるんですから!

自分が実際に乗っている車に乗れるのはかなり面白いです。乗り味も実車にかなり近い線いってると思います。
最新のバージョンのゲームソフトではNBのエンジンルームまで見ることが出来ます。


Forza Motorsport 6 NB roadster

こんな風にゲーム内で車を眺めるモードが付いているんですね。室内を見ることが出来るだけでなく,エンジンルームやトランクまでも…これを子供が喜ぶとは正直考えにくい……おそらく確信犯でおじ様達世代を狙っていますよね。

ちなみにNBターボのエンジンルームですが…

ゲーム内のエンジンルーム



自分の車…右ハンドル,左ハンドルの差はあるようですが,ほぼ忠実に再現されてますね

これが収録されているほとんどの車で出来るのですからびっくりですね。
一応本筋はレースゲームなので,世界各地のレース場が収録されているのですが,このコースもレーザースキャンしたデータで構成されているようです。

自分の一つの夢に将来ドイツのニュルブルクリンクというコースをレンタカーでドライブしてみたいというのがあるのですが,このゲームの中ではかなりリアルな状況でNBターボで走ることが出来ます。。。。

こればかりは「良い時代になったなぁ。。。」と思うのでした(笑)。


こんな画面をキャプチャーして喜べるようになっているのはやはり大人世代狙いですよね。

ただ,あまり子供や嫁さんに見せられる姿でもないかなぁとも思うのも然りです。。。。








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さてさて,オーバーホール時に交換したヘッドライトセットですが…

夕方のライト点灯時はそれなりであるものの品質には問題ありと,先の記事でお伝えしておりました。



今風の顔つきになったんですけどね。。。。

そして秋の長雨シーズン,「やばいかなぁ,いつかは来るだろうなぁ……」と思っていたことが現実に。
そう,防水の問題です。
やはり値段相応のコーキングであったようで左右とも内面が曇って水滴がついてきました。。。。
もうこうなるとお洒落とかカッコイイとかは言っておられません。

なので早くも純正に戻すことを決断しました(笑)。
嫁さんにも「○物に手を出すからよー」と笑われる始末。

ただ,せっかくなのでただ戻すのではなく,「YSリミテッド」という限定車に付いていたヘッドライトセットにしてみました。

たー坊のヘッドライトセットは純正時で内面全部がブラックアウトしてあります。

これは新車当時の写真。ホイールも17インチ履いてます。


今度のYSリミテッドのヘッドライトセットは反射鏡部以外の外回りのみがブラックアウト。

こちらも意外に引き締まって見えますね。


ちなみに標準仕様のヘッドライトセット(カタログよりコピーさせてもらいました)。

シルバーのボディカラーには標準仕様が一番しっくりきたりする??



少しずつイメージが違いますね。機能には差が無いのであとは好みの問題ですね。




スモールライト点灯時。ポジション球は白色にしましたが,普通に戻りました(笑)


しかし,付け直してみて改めて純正品の品質に感動です(値段にも)。

結局,純正のターボ用ヘッドライトセットと,イカリング用に購入したHIDバルブ(HB1)が残ってしまいました…
あ,イカリングのライトセットもありますけど…
イカリング以外はオークションにでも出そうかと思いますが,このブログをご覧になってる奇特な方で,欲しい方おられましたらご連絡下さい。
優先的にお譲りいたしますよ~ ※転売目的はご遠慮下さい。





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思えば昨年の今日は,新型ロードスターがワールドプレミアされた日です。
昨年の9月4日は木曜日でして,9月の第一木曜日は「人間ドック」というのが我が家のお決まり。

ですので,検診センターでスマホのライブ映像をワクワクしながら見ていました。
あれから一年。最近ではチラホラですが街中でも走っている姿を見かけるようになってきました。


今回のモデルチェンジは個人的には本当に良い方向性だと思っています。2005年にエンジンが2Lになりボディも大柄になった3代目を見たとき,ワクワク感よりも不安を覚えたことを思い出します。諸事情の流れから大きくなっていくことは仕方ないのかなぁとその時は思ったものです。それでも開発陣は当時の厳しい環境の中でできる限りのことを「ロードスターらしさ」を失わないためにやってくれました。
だからここまでロードスターは続いているんだと思います。

そして4代目の大英断。シャシーからの専用設計,エンジンのダウンサイジング,MTミッションの新設計等々…こだわり抜いた開発の経緯を知れば知るほど嬉しくなります。
こんな車を「マツダ」が出してくれたことがまた感激ひとしおです。



やっぱりこの車(ND)は乗っておきたい……






でも,NBターボは手放しませんよ(笑)。






まだ,なにも決まっていないのですが,もしも,もしも自分が乗るのであれば,どのグレードのどの色かを考えました。
まずは色。

現時点では7色出ています。

イメージカラーは「ソウルレッドプレミアムメタリック」  ですが,きっとこの色は多く出てきそうで自分的には多少面白味に欠けます。

では現時点のカラーバリエーションでは?
カタログを眺めていますと「セラミックメタリック」  と「ブルーリフレックスマイカ」  そして「メテオグレーマイカ」  が気になりました。

しかし,どうもカタログ上で見る色の印象と,ネット上に上がってきているユーザーさん達が撮影している写真では「かなり」差があるように思います。
で,自分も実際に気になる色を実車で見てみました。


セラミックメタリック



ブルーリフレックスマイカ



メテオグレーマイカ


見比べますと特に「ブルーリフレックスマイカ」の印象はちょっとカタログと別色??と感じるほど違いました。
セラミックメタリックは光源の強さや種類によって違った印象を見せてくれる不思議な色合いでしたが,ロードスターのボディの抑揚感が抑えられてしまう色のように感じました。



と,ここまで書いたところでマツダの担当営業マンさんから連絡が…


どうも新型ロードスターに新しいグレードの追加が公式アナウンスされた模様
新しいグレードは2つで一つはパーティレース仕様の「NR-A」
もうひとつは「RS」というグレードらしいです。


さてさて,さらに楽しい悩みが広がったようです。
続きはまた次回…






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