足元の一歩から
小さなことからコツコツと…がモットーのはずなのですが,実際の毎日は?




先日,娘のテニス普及大会(冬の陣)がありました。はやいものでテニスの試合に参加するようになってもう一年半が経ちました。
今年度からは4-6年生のカテゴリーになり,体格的には一番小さくなったので,なかなか簡単には勝たせてもらえません。

勝てないと面白くないのは当たり前なのですが,そこで「何くそ!」と発憤して猛練習してくれるか,つまらないとやめてしまうか…大きな分岐点です。

実はこの冬の大会前はちょっとふてくされ気味でした。大会自体も「出ても勝てないしなぁ…」とあまり乗り気ではない様子。
私:「やってみないとわからないよ」とはっぱをかけるのですが,この「やる気」だけは怒ったところでどうしようもないものがあります。

さて,大会当日。相手はなんとの直前の大会(1ヶ月前)と同じ相手。前回は1-6であっさり負けています。

うーん。。。これはまたモチベーション下がるだろうなぁと思っていますと…
なんと6-4で勝ってしまいました。
これには親もびっくり。私は仕事で観戦できなかったのですが,嫁さんによると一ヶ月前より粘ることで相手が自滅してくれたとのこと。

二回戦はさすがに負けてしまいましたが,自分より学年が上の子に勝てたこと,しかも一ヶ月前は歯が立たなかった相手に勝てたことで大いにモチベーションはアップした様子です。


娘:「次の試合も頑張るからね!」

わかりやすい性格です

スクールではHコーチが次のステップを示唆。チャンスボールを決めにいくショットの練習を開始しました。さあ,次の目標に向かって始動です。

頑張っている娘ですが,親の方は…

実は娘の冬の陣の前に,二人でダブルスの試合に初めてエントリーしました。
2試合しましたが,2試合とも完敗
全くいいところなしでした。特に最初の試合など後で思い返そうにも内容さえ覚えていない始末。場数を踏んでいく必要がありますね。

ということで親の方は「何とか一勝」が当面の目標になりそうです。

…今年中に達成できるかな…



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先週末,仕事場の慰安旅行に出かけてきました。
本来は昨年中に行くはずの予定だったんですが,なかなかタイミングが合わず今年にずれ込んでしまいました。

今の不景気なご時世ですが,こんな時にこそスタッフにやる気を出してもらうためにも「福利厚生」は大切 

何とかやりくりして,今回の旅行にこぎ着けました。

…本来は医療行為を行う者自身が収支を気にするようでは,あまり健全であるとは言えない気がするのですけどね。

さて,今回の慰安旅行ですが,行き先は「有馬温泉」。

我が診療所の平均年齢は年々確実に上がってきています(スタッフの入れ替わりが無いのですから当たり前ですが)

ですので,だんだん旅行の行き先も落ち着いたものになってきました。
USJやディズニーランド等の遊園地系が第一希望だった頃は遠い昔…

まあそれは冗談としましても,寒いこの時期,暖かい温泉に入ってまったりしましょう,という企画です。

初日は軽く有馬温泉街を散策をした後,すぐに旅館へチェックイン。昼間からお風呂三昧です

宿泊した旅館は温泉テーマパーク「太閤の湯」を併設した有馬ビューホテルです。

有馬固有の情緒さは少しないかもしれませんが,みんなでワイワイ楽しむにはもってこいの施設だと思います。

温泉を利用したサウナや岩盤浴などもありますから,お風呂好きの方には数時間施設内にいることも苦じゃないです。

そんな「太閤の湯」に期間限定でドクターフィッシュの足湯が設置されておりました。

夕食後,みんなで試してみました。


TVなどで見たことはあったのですが…



この中に足を入れるのは最初ちょっと勇気がいります(笑)。


最初に一人だけ足を入れたのですが,一斉に魚たちが集まってきました。

私:「○△□※~!!」


古い角質を食べてくれるのだそうですが…足の指の間まで入ってきてくれます(^^ゞ

あまりきれいな画像ではないのでお見せしない方がよいかもしれないのですが,この感覚はなんともいえません。微弱な電流をピリピリ流した感覚といいますか,しびれたときの感覚といいますか…

娘はくすぐったいと言って足を付けるところまでいきません。
少し浸けてはキャーキャー大騒ぎをしていました。



制限時間の終わり頃になってようやく浸けていましたが,さすがに若いだけあってあまり魚がよっていきません。




年齢を重ねたおみ足の方がご馳走がたくさんついているんですね


2月末まで期間限定で設置してあるようです。


次の日は,なんばグランド花月へ。



はじめて吉本新喜劇などをじっくり見ましたが,面白かったです。
TVで見る芸人さんがすぐ目の前にいるのも何だか不思議な気分でしたが…

ゆっくりリフレッシュした週末でした。


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かなり寒い日が続いております。
今日窓の外は雪!

何年ぶりに徳島市内で雪が積もったのをみたでしょうか。。。。

今年は「暖冬」の言葉はどこへやら…ですね。

で,我が診療所は築二十数年経過の鉄筋コンクリート。
壁に断熱材などというおしゃれなものは入っておりません。
なので,特に休日あけの朝は冷蔵庫の中のように冷え冷えとしております

空調機器自体は5年ほど前に新しくしているのですが,壁や窓の隙間からどんどん熱が逃げていく感じです。おまけに吹き出し口が天井にしかないので,空調機の温度を上げると頭はぼーっとするくらい温かいのに足下は冷え冷えという状態に…

治療中の患者様には足下の毛布が欠かせない毎日となっております。

それでも今年はあまりに寒く感じるので補助暖房器具を新たに追加してみました。

一つはこれ



自宅の押し入れで眠っていたヤツを引っ張り出してきました。
空気を汚さない暖房機なのですが,暖まり方がゆっくりなのと電気代が…


そして新規購入したのがこちら。



セラミックヒーターに加湿器と空気清浄機が付加されています。
こちらは部屋全体を暖めるには不向きですが,足下を暖めるにはちょうど良いかも…しかしこちらも消費電力結構あるなぁ。。。

これらを駆使して「少しでも暖かく」を目指していますが今月の電気代,ちょっと怖いことになるかもです。

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西暦二千年台になってはや10年。もう2010年です。
恐ろしく時間が早く過ぎていく気がします。

本年もよろしくお願い申し上げます。

年末は恒例の北海道スキーに出かけて参りました。
昨年内に行って帰って来たのでお正月スキーとは呼べないかもしれませんが…

さて,今年の行き先は。。。またもや「ルスツ」になりました。

ルスツはこれで3度目です。娘がスキーを始めてからだと,トマム→ルスツ→ルスツ→サホロ→ルスツです。正直,親は別のスキー場も興味津々なのですが,娘は「犬ぞりやりたい!」の一点張り。

昨年のサホロは犬ぞりがなかったので,今年は譲れなかった様子。親としてもルスツ自体は設備が整っているし,ゲレンデもファミリーに優しくコースもたくさんあるので別に不満があるわけではありません。

また,嫁さんには3年越しに「とろとろたまごのオムライス」を食べるという目的もありました…

「とろとろたまごのオムライス」とはゲレンデの昼食人気No1の食べ物。
食に目のない私たちにしてみれば,是非とも食べてみたい一品です。






しかし,そのメニューが設置してあるゴンドラステーションはなんと1カ所!
(ホテル内のレストランでは食べることが出来るようですが…)


赤星印のゴンドラステーションでのみ食べることが出来ます。黄星印が宿泊したホテル。



最初の年は子供も小さかったので,そこまでたどり着けませんでした。
次の年は,行くこと自体は問題なかったのに,食べる直前で嫁さんがダウン!(注文までしたんですけどね…)。

とうとう食べることが出来ずに帰徳したのでした。


さて今回,初日は悪天候のためリフトが動かず目的のゴンドラステーションへは行けずじまい。。。

娘:「お母さんはなかなか食べさせて貰えないねぇ…」

2日目の朝,その前の晩に飲んだワインが良くなかったのか朝から頭痛&吐き気の嫁さん。すぐに滑ることが出来る状態ではなかったので,ホテルの部屋でしばらく休むことに…

娘:「よっぽどルスツと相性悪いんだね。」


でも,昼前には薬も効いたのかすっかり元気に

ようやくオムライスにたどり着けたのでした。


お味の方はゲレンデフードメニューと考えると絶品です!すごい量を作っているはずなんですが…

滞在日の後半は,娘の同級生,Rちゃんご一家と合流。偶然にも同じスキー場を予約していたのでした。普段とは違う場所で友達と一緒になったことで子供達はかなりのハイテンション。

親たちがゆっくり夕食を楽しんでいる間,子供達は1時間ほどかけてかまくら作り。
氷点下8度の中,元気です。。。。


夜10時まで外で元気に遊んでいました。さすがに他の子供達の姿はありませんでしたが…

娘のメインイベントである犬ぞりも乗りました。

これで3度目の犬ぞりです。3回分のわんちゃんとの記念撮影を並べてみました。


1年目(1年生)

2年目(2年生)

3回目(4年生)…それにしても4年間,同じウェアでいけてます!(さすがに短くなってますが)充分元は取った?かな。




親子共々大満足の休暇を過ごすことが出来ました。

さあ,今年も一年仕事に遊びに頑張っていきたいと思っています。


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